行ったことがありませんので、あまり関係のない話で・・・

ルルドは、私も訪れたい聖地です。
私の周囲は、何故かカトリック教徒の方が多くて、時々、団体でルルドへ行っています。

しかし、聖地巡りではなく、ミッションです。
kiyaさまもおっしゃっていましたが、わずかの救いに回復の望みをかけてやってくる、何万人もの病人の方々のお世話をするためです。野戦病院のように、ずらっと並んだ簡易ベッドの上でうめいている病人のお世話は、何人看護婦さんがいても足りないほどだそうです。

この夏、私のファミリーが、神父様の引率で、ルルドのミッションに参加したとき、おみやげに聖水をお願いしたのですが、すっかり忘れられてしまいました。

私はクリスチャンではありませんが、一度このミッションに加わってみたいと思っております。

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1件のコメント

  • わたしもむかし...

    実はクリスチャンでした...プロテスタントでしたが、それでもマリア様は、昔も今も大好きな方で、とても深い想いがあります。世界から病人がやってくる、通常そのような現場はすさんだものになりがちなのではと思うのですが、maddycatさんの周囲の方たちのような、多くの人々の善意が集まる場所なゆえ、ルルドというところは磁場の波動がとても高く、それゆえ奇跡が起こる、ともきいたことがありますよ。
    わたしも感謝しながら、その波動にどっぶりとひたってきたいと思っています。
    maddycatさんも、いつかルルドを訪れることができるといいですね。
    ご投稿、ありがとうございました。

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    07/12/02 00:35

    ルルドは・・・・

    例え遊び半分の気分で訪れたとしても何かしら得るものはあると・・・
    聖地と言っても何も厳格で厳しい雰囲気では無かったですよ。
    ここには世界中から色んな状況、境遇の方々が見えています、
    (病気や怪我の回復から精神的な悩み、貧困まで様々です)
    多分、世界中で1番希望の集まるところではないかしら?
    カトリックの巡礼団から重病の方まで、ここでは
    遠慮なく各国から駆けつけたボランティアの人達からお手伝いも
    受けられますし、何よりも皆さんが
    此処に来られた喜びに溢れている気がしました。
    (ただ外国の地方都市ではあるので、ごく普通の旅行時の注意は
    必要だとは思います)
    自分の身に聖水の奇跡が起こらなくても心が癒される場所だと思います。
    夜の蝋燭行列にも参加されてみて下さい。
    (この夜行用の蝋燭はお土産屋さんで手に入ります)
    聖水用のタンクは20ℓは入る大容量のものもあります。
    買うときは一応キャップの閉まり具合を確かめて購入されると
    いいですよ。