Re: ルルド 春先のルルドに行ったことがあります。 地図で見るとおり、山間の地形でこの時期は気温もかなり冷え込む 日が続くと予想されます。 沐浴上は男女別に別れ、待合のベンチがあります。 肝心の聖水は1日1回交換されるそうです、(この目で見たわけでは 無いので断言出来ませんが・・・・) この沐浴の浴槽は幾つかあってそれぞれ順番にみんなが浸かります。 当然、朝一の順番で無い限り自分の前には色んな状態の方々が 浸かりに来ています。また水温も低いですよ。 実際問題として、沐浴後の風邪引きには注意です。 私の場合は3日間の滞在中、天候が大荒れで沐浴は断念しましたが、 聖水を汲んでホテルの浴槽に足して入浴しました。 この方法でも肌荒れが暫らくはツルツルになりました。
聖水 >暫らくはツルツルになりました ルルドは救われたい人々が、必死にやってきています。 美容では無いと思いますが。
Re: 聖水 聖水は、これをつけると身体の悪い所が治ると言われている水、一人がペットボトル数本に聖水を入れて持ち帰ります。 平日でも人だかりがいっぱいで皆真剣な顔で入れていました。 ルルドは特別な聖域、遊びで行くような所ではないですね。 函館のトラピスト修道院のマリア像はルルドのマリア像を小さくしたもので全く同じ、驚きました。
Re: 聖水 私の文章力の無さで美容の話と解釈されたようですが、 決して物見遊山でルルドへ出掛けた訳ではありません。 多分、五体満足で健康な方にはルルドが単にカトリックの聖地で 観光名所の1つくらいにしか思わないのでしょうが・・・・。 (公共の掲示板で個人的な病歴を書き込む気はないですが) ルルドは全ての人達に解放された聖地です、無神論者から イスラム教徒、仏教徒、宗派も人種も何も関係なく 救いを求める人達から修学旅行やパックツアーの団体さんまで、 様々な人々が訪れていました。 確かに聖域は神聖な祈りの場所ではありますが、街中は ごく普通の地方都市(観光施設もある)と言う感じがしました。 聖水はシッカリ栓をして冷蔵庫に保存すれば、 (何故かは分りませんが)何年でも腐らずに持ちます。