仕事は縦割り、時間はゆっくり・・・ お怒り持続中のようで、文章も持続しているので、目が左右に動きまくり ました。もうちょっと、息抜きならぬ、改行を入れて頂けると、読みやすく なると思います。 それはもとより、ともぞうさん、グラ姐さまとは、「ローマの休日」 はすれ違いだそうですが、楽しみですね! アリタリア航空は、国内線のみでしか、利用が無いのですが、サービスは 期待未満でした。半日以上の長距離路線は、乗らなくて良かった~、と 思いましたが、ともぞうさんはがんばって下さいね! 今まで空港で、手続きやってきていますが、”係り”が違うと、 幾ら一つの所が渋滞しまくっていても、あちらの方々は自分には関係ない、 と考えるようです。実はそれを利用して、この前Madridでトランクの 重量の件で、”係りの間”を行き来したおり、重量加算の件で、 知らん振りしようとしたら、内線という手を使われました。 結果、手荷物で、支払わずに通しましたが、やられた!と思いましたね。 ですから、時間的に余裕がない場合は、責任者を呼ぶように、した方が チェックインに戻るよりも、事が早いと思います。 あと、これは実感ですが、スペイン人よりも、イタリア人の方が、 お仕事の手はゆっくりかと思いました。更に、自国の流儀を通す やり方も、イタリア人の方が余程上・・・と思いました。
甦る怒りと精神修行旅行 marketranさんの怒りのトピックを読みながら、 忘れていた自分の怒りがフツフツと蘇ってきました。 成田からミネアポリスに定時に到着したのに、 アメリカ入国の手続きに時間がかかり、乗り継ぎに間に合わなかったことがありました。 ともぞうさんのコメントより↓ >もし、その状況で乗り遅れたら「じゃぁ次のに乗ればいいじゃん」てなことを言われそうですね。 列の進み具合から、“危うし、乗り継ぎ”なのは一目瞭然なのに、 職員一同、誰に聞いても、“It is OK. No problem” 何度聞いても、“It is OK. No problem” 乗り遅れてわかったのは、 “It is OK. No problem”の後に、 「代替便を用意するから、問題なし」ということだったんだということ。 たとえ、代替便がどんなに不便でとんでもないものでも、 “It is OK. No problem”の返事で済ます。 お客様のために、何とかしようとしない。 これが日本だったならと、当然考えました。 しかし、考えたところで、悔しがったところで、怒ったところで、 日本式の対応がされるわけでもなく、 「あ~これが海外旅行だよ」と、諦めました。 容赦なく進む時計の針、入国手続きの列の進み具合の遅さ、職員の対応、 これらにイライラしながら、これも精神修行と自分に言い聞かせていました。 一体私は何しに海外旅行に出かけているのやら。 エコノミー旅行の私が、“お客様は神様です”気分が味わえるのは、日本国内だけだろうか。 >これは実感ですが、スペイン人よりも、イタリア人の方が、 >お仕事の手はゆっくりかと思いました。 テキパキ型の私から見れば、日本を出ると、みんなゆっくりです。 これも精神修行。
いちおう、アリタリアではないのかな? どら(^о^)さん、こんにちは! もうすぐアリタリアに乗るというのに、あんまり人気がなく^^; どら(^о^)さんが怒ってるのはアリタリアではないのですね?!ふぅ。。。 日本なら乗り遅れそうなお客さんは、地上係員から走りながら大声で呼ばれたり 放送で呼び出しですけどね^^ “It is OK. No problem”、って、、、 急がして、乗せちゃったほうがコスト的にもいいだろうと思うのですが。 いちど成田空港出国手続きで ギリギリなのにイミグレが混んでいて、乗務員・身障者専用通路の係員にすがった事がありましたが 「みなさん並んでいらっしゃるんだから並んでください」と言われたことがあります。 もちろん、向こうのほうのターミナルでは呼び出しされちゃいました。 日本でも通用しない部分があり・・・ というか、ワタシはイタリア人気質なのでしょうか^^ 価値観の違いが、こんなにも精神修行とは。勉強になりますね。
とある航空会社に ほとんど毎日入り浸り。 そこで話してたんですが どうして先頭に行って急ぐから と言えないの?? 第一の問題がここ。 ピーク時の成田のVARIGのチェックイン知ってはります? あの長蛇の列。 こんな所に僕は並びませんよ。 知らん顔して先頭に入ります。 外国でも その応用じゃないですか。 済んだ後から文句を言う 非常に珍しい生き物が日本人でしょ。 その場で直球勝負が出来なかったら ラテン系の国なんて どこでも一緒だし 何処へ行っても嫌いになって帰ってくるのか? 一人淋しく文句を言うのか? もっとズルクなってくださいよ。
Re: 甦る怒りと精神修行旅行 どら(^o^)さん,新掲示板になりましたので,改めて初めまして.そして,横からごめんなさい. 一昨年の8月14日,イギリスのヒースローから戻ってくるとき,確か,アメリカとカナダで大停電があったのです.で,アメリカ,カナダ便には大幅な乱れがあり,アメリカ,カナダ便を運行している航空会社のカウンターも混乱をしていました.そのときは,まあ,チェックイン待ちで大騒ぎをしている乗客はあまりいなかったけれど,日本便も同じチェックインカウンターを使っているため,中間クラスを利用しているのでその専用カウンターは,いつもは待つことが殆どないのに,2つの窓口にそれぞれ20名くらいのチェックイン待ち客がいました.アッパークラス(その会社は3クラス制)窓口にも珍しく列が出来ていました. 2つの窓口の職員うちの一人(女性は)比較的テキパキとしていてたのですが,私の方(男性)は運悪く,客とお喋り(聞こえてくる明らかに雑談)しているて時間が長く,その間は手を動かさず(たとえば,チェックインバゲッジにタグを付けるときでも,お喋りするときには手を休める),頻繁に奥の方に行ってしばらく戻ってこない.振り替え便の調整か責任者に相談に行ったのだろうと思いましたが,私たちの番が来るまでに30分近くかかりました. まあ,イタリア人だけが遅いのではなく,このように要領の悪い職員はどこにでもいます.職分が違えば,手が空いていても手伝うことはありません.このときも,カウンターの後に何人もウロウロしていましたが,別に何をする訳でもない. ただ,このときは,男性職員はもう一人の女性と比べて余りにもスローモーだったので,チェックイン乗客を整理していた職員に,「彼は,乗客とのお喋りと彼の仕事を代わる代わるするんですね.お喋り時間を少し減らせば,もう少し能率的になるんでは?」と皮肉を言いましたが,日本ではともかく,海外に出たらそんなものと思わなければ体がいや頭が持ちません. 今月上旬,短い期間でしたが,ダブリンとロンドンに出かけたとき,だぶりんのホテルだったかロンドンのホテルだったか忘れましたが,格安航空会社のeasyJetを取り上げた番組をしていたのですが,途中から見たので理由ははっきりとしませんが,機材のやりくりがつかなくて遅延し,欠航とかどうか微妙なときに,その便に乗る予定の乗客が大騒ぎをしていた情景が映っていました.ここで思いました.遅延で騒ぐのは日本人だけではないと・・・ 最後にどら(^o^)さんへの話題提供. 今回,ロンドン・ダブリン間は某航空会社のe-ticketを自分で勝ったのですが,この会社,8月1日に営業政策を変えて,一層格安航空会社化したのに伴い,数々のサービスを止めました.以前は確か予約変更やキャンセルもできた筈なのに(数年前は確かそうであったというおぼろげな記憶があり.ただし確信はなし),今はチケットの種類が増えて,キャンセル不可(返金なし.ただし,消費者保護の観点から予約後24時間以内はなされる)の安いチケットクラスが出来ていました.価格は日によって変動します. 今回は慌てて予約をしたので,この点についてのきちんと説明を読まず,依然と変わらぬと思って一度予約した便を数日後キャンセルをして,別の便を買い直したところ,1万数千円分損しました.でも,仮に日本の旅行社で手配して貰うと,損をした分を含めたくらいお金がかかるので,いい経験をしたと思っています.さらに悔しいことに,キャンセル→再予約ではなく,変更にすればそれほど損はしなかったですよ. その会社がつぶれないように,営業成績に寄与したということでよしとしなければなりません.これも精神修行.
アリタリアけっこう好きなんだけどな~ 旅クマさん!こんにちは~^^ >目が左右に動きまくり このあいだ、テレビで知床のヒグマちゃんをワタシも見てました!! サケを追う目つきですね♪ アリタリア、旅クマさんにも拒否られてしまい、、、 でも機内食とか美味しいし、わざとらしい笑顔なんかもないから 逆に丁寧な対応を受けると腰が低くなるワタシには、気を使わなくて良いから楽なんですが^^; marketranさんは、年配の人に声を掛けるまではいってるので なんで「責任者だせっ」てことにならなかったのかとは思ったんですけどね。。。 なので、チェックインカウンターにたくさん地上スタッフがいたのなら 戻って説明すれば、ひとりくらい一緒に来て、marketranさんがそうされたように 割り込みでもさせてくれたのではないかと考えたのです。 あるいは、それこそ、内線電話をかけてくれるとか☆ どちらにしても、日本人気質で、カーッとなってしまって そういうことに気づかなくなってしまうところがネックなのかも、と。 今度のイタリアは、グラツィアさんとニアミスにて本当に残念です。 次回は「グラツィアさんちの休日」を楽しみにしております。
私は、だめかもしれない 横から、ごめんね。 そうかあ、ともぞうさんは、こういうの大丈夫なんだ。イタリア人とはそういうものだ、と覚悟して行けばいいのかな。 この年末年始に、北アフリカの方のツアーに行こうかという話があって調べたら、アリタリア利用なんですよね。考えてしまいます。亭主は、私以上のイラチなもので。何かあったら、間に入って苦労するのは、この私じゃ・・・。
そっけなさがいいのよ! マイブーム『仕事帰りにヒコーキに乗る』の旅クマです。 余り人がいない、チェックインカウンター、出国審査、 搭乗ゲート、ヒタヒタと後ろ足で行きます。 Skyteamでマイル修行中故、AF & KE中心です。 KEのFAさんは、笑顔がなるへそおよろしいですが、AFのFAさんは、 香水も口紅もきついです。でも、長時間なので、あのそっけなさが よろしぅおます。 アリタリア、イタリア国内移動したら、冷たいぱっさぱっさの サンドウィッチらしいブツと、お飲み物でした。 それですので、評価対象外なんです。考えてみればSkyteamですから、 利用を考えてもいいのですが、遅れとストと、夜便がないのが ネックですね。定時制・便の多さで、AFに軍配を挙げます。 実は、スペイン北部をめざそうと、アリタリアのHPも鮭を追う眼差しで 見たのですが、使えません。 そのうちに、グラ姐さま宅で遭遇したら、蜂蜜・チョコをお与え下 さいね(lll)
Re: 私もアリタリアけっこう好きなんだけどな~ 好きになればあばたもエクボってんでしょうか。 私も、この手はあまり腹が立ちません。 まったくねぇ・・・と思うぐらいかな。 イタリア人は働くところではとてもよく働きますよ。 まともなレストランやバールへ行ってごらんなさい。 きびきびと仕事をこなしながら、にこやかに対応し、楽しい話もしてくれるし。 なんて弁護したくなっちゃう。 外は汚くても、家の中をきれいにしている人たちの多いこと。 女性は本当に働き者で、仕事のほかに家事もかなり頑張っている人が多いように思います。 あ、端から脱線してしまいました。 確かに交通機関では、腹の立つこともあるとは思います。 私も以前、ローマのアリタリア、チェックインカウンターで、 上に出る画面が故障していて、どこ行きの何クラスというのが表示されず、 ここが東京行きでいいのねと確認しながら長蛇の列に並んだ挙句、 私の番にきたら、ここは団体受け付けカウンターですと言われたことがあります。 ちゃんと喧嘩しました。 どこにもそんな表示はない。だれもそんな案内はしてくれなかった。 団体カウンターだからと言って個人の受け付けが出来ないわけがない。 私だけではなく、私の後ろにも個人客はたくさん並んでいる。 こんなに並んで待っているのに、また並び直せというのか。 周囲に聞こえるようにゆっくりはっきり大声で言いました。 私の後ろの人たちも加勢してくれました。 そうしたらなんと、隣の個人受け付けのカウンターに 団体の人たちが並んでいたことがわかったのです。 なんてこった!と向こうも言うので、 前の方がごそっと列を入れ替わって、何とか決着しました。 ま、この程度ののことでは、喧嘩は怒った顔でちゃんとしても 腹はそれほど立ちません。 イタリアだもの、何でもありだわと思っています。 アリタリア、機内食は、あのコンパクトな容器に 前菜、プリモ、セコンド、ドルチェがぎっしりと詰め合わせてあり、 飲み物にはプロセッコ(スパークリングワイン)もあるし、 食事のときに、白と赤1本ずつねなんて言うと、 にこやかに渡してくれるし、 好きですよ。 映画は、機械の故障で見られないことも多々ありますが。 私もシロカイーナさん同様ちょっとオカシイでしょうか? ともぞうさん、お互いよい旅になるといいですね。 私の今回のフライトは、夜便のあるエアフラなのですが。 (こちらも、シャンパンがありますね。うふ。 おにぎり取り損ねないようにしようっと。)
私もその考えはよぎりましたよ。。。しかし。。。 ともぞうさん >チェックインカウンターにたくさん地上スタッフがいたのなら >戻って説明すれば、ひとりくらい一緒に来て、marketranさんがそうされたように >割り込みでもさせてくれたのではないかと考えたのです。 >あるいは、それこそ、内線電話をかけてくれるとか☆ 考えましたよ。私も。でも、一人旅の悲しさ。 チェックインカウンターに行って、ここでは駄目よと言われて、戻ると さらに長い列の最後尾に。。。と最悪事態を考えてしまいました。 横の人に荷物を頼んで、というのは、イタリアは治安が悪いのよーーーという 出発前のみんなの警告でためらってしまったし。 私が今後悔しているのは、一人で怒っていないで周りを煽らなかったことです。 「君、君、僕はその位置に2時間前にいた。あなた、あなた、そこからだと4時間かかるよ。今日中に終わらないかもしれないよ。何待ってるの?リファンド?アリタリアはあなたがあきらめるのを待ってるのよ。。。」とかなんとかいって、皆の合意を得ることに努力すればよかった。帰ってきてから、小泉さんの選挙演説ニュースを改めて聞いてそう反省しました。