自己レスです(m_m)

『歩き方』にアンダルシア訛りに関しての記載がありました。

それによると、
1:語末のs音や母音の間のdとsが発音されない
2:sとzが同じ音で発音される
etc.とあります。

2:に関しては、おそらくラテンアメリカでも同様だと思いますので
なんとなくイメージできますが、1:は???です。
Encantado!やEncantada!を[えnかnたぁおorえnかnたぁあ]とか
Que sorpresa!を[けぇそrpれぇあ]などと子音を抜かして発音するってことでしょうかね? う~ん??? 

私の想像力ではなんだか不自然な気がしますが、いずれにせよヒアリ
ングに支障をきたすほどの大きな違いではないのかなと思えるのです
が…

マニアックな質問で恐縮ですが(m_m)、ご存知でしたらよろしく
お願いいたします。

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1件のコメント

  • アンダルシア発音について

    xiao wen さんはスペイン語がおできになるのでしょうね。
    聞き取りについてですが、まあ「まずは来てみなはれ!」という感じです。(おおざっぱな性格ですみません)

    「語末のs音や母音の間のdとsが発音されない」「sとzが同じ音で発音される」についてですが、ほとんどその通りです。Encantado!やEncantada!を[えnかnたぁおorえnかnたぁあ]はご指摘のとおり、
    Que sorpresa!を[けぇそrpれぇあ]は「けえほるぷれっはあ」なんてときもありますが・・・「LとRの区別なし」「SCZの区別なし」などもあります。

    同じアンダルシアの中でも10KM離れたとなり村で、ちょっとした発音が違ったりします。少ない例しか知りませんが、その村の成り立ちを聞くとどことどこの方言が強く残っているとか、想像できるようです。

    標準語的なスペイン語がおできになるのなら、どんな言葉なのか想像、比較するものをお持ちなのだから、心配ないと思います。
    それに、言葉というのは地域のものであると同時に個人的なものだとつくづく思います。個人的好みで標準語に近づけて話すという方々もいらっしゃいますし。。。

    答えになったでしょうか???

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    大変参考になりました!

    いやぁ…こんな詳細にレス頂いて感謝感謝です。
    現地滞在の方のリアルタイム情報はやはり貴重です。

    外国語を学ぶのは私のライフワークの一つともいうべきもので、将来を見据えて日本より住みやすそうな土地はないものかなぁといろいろ世界を見て回っているところです。

    スペインは中高校時代に師事していたギターの師匠がかなりのフラメンコかぶれな方(好きなギタリストのライブに自分の採譜していった譜面を持って出向き添削をお願いするほどの勢いのある方でした!)であったため馴染みがあったのと母語話者人口が数億人?だったかで英語、中国普通語に次いで3番目(確か?)に多く話されている言語ということで、学んでおいて損はないかなぁという打算もあり、NHKのテレビ、ラジオ講座を活用して亀のようにまったりだらだらと勉強し続けています。

    最近メディアにもよく登場する沖仁というフラメンコギタリストの影響でフラメンコの素晴らしさを再認識し、アンダルシア行きへの気持ちが沸騰したため、この度の渡航と相成りました。

    ご教授頂きましたサイトも非常に参考になります。

    ありがとうございました(m_m)



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