ごもっとも 私がテーマとか書いたために、悩ませてしまったようです。 テーマ性というのは、次回に回し、まずは下見のつもりで行けば 良いと書いたと思ったのですが。 人間まずは経験。そこからが次へのステップです。 英語が全くわからない。人によっては独文なのに、ドイツ語で 話しかけても、”Wie bitte?”と言われ、すぐに英語に切り替え られる。空港で迷子になり、添乗員に発見されて一安心。些細な ことですが、誰もがドアを開けたらそれを押さえる(日本でやると 黙って通って行くだけ)。ホテルで朝会えば、知らない人でも声を 掛けるし、体がぶつかりそうになれば謝る。ドイツ人は朝早く食事し、 夜は軽くしか食べず、早く寝るが、その南の国民は9時10時に夕食で、 12時頃まで騒いでいるし、電車は遅れるのが当たり前(本当にわざと 遅れて駅に行く人がいます)などなど、日本とは違う文化や風習に 触れるもの面白い。 行き先を絞るとか、自分で計画をするというのは次で良いと思います。 ただし、計画立案自体が好きな人は、今からでも十分可能です。