naokotakoさんへ 詳細情報ありがとうございます。 これで服装に関しては万全の体制で臨めそうです。 もう少し質問させてください。 naokotakoさんはフラメンコがお好きとのことですが、 マラガ、グラナダ市街および近郊で穴場的かつお勧めのタブラオが ありましたら教えて頂けないでしょうか? 『歩き方』に掲載されているお店も一応チェックする予定ですが、 ツアーに組み込まれないような類のお店のほうに何となく惹かれる もので、現地在住の方の生情報が頂ければ大変ありがたいです。 あと一点、アンダルシア地方の言語についてですが、 基本的にCastilla語でよいかと思いますが、何かの本で方言がきつい と読んだ事があります。実際生活されてみていかがでしょうか?
フラメンコについてとアンダルシア方言について フラメンコについてですが、メジャーなタブラオも競争が激しいので、たぶん内容が濃くなってきているのではないでしょうか? こちらへ来て一年メジャーなタブラオへ出向いたことがまだないのですが。。。それでマラガ、グラナダ中心に住まわれている方のほうが詳しいと思いますので、たとえば「エス・フラメンコ」「Jスパ」などのフラメンコのサイトを見られることをお勧めします。おそらく詳しい情報が得られると思います。 個人的におっしゃているようなツアーに組み込まれていないようなイベント情報が年末までに入りましたらまた投稿しますね。 それとアンダルシア地方方言についてはもうひとつ投稿されていたかと思いますので、そちらに書き込ませてもらいます。 一旦失礼いたします。
自己レスです(m_m) 『歩き方』にアンダルシア訛りに関しての記載がありました。 それによると、 1:語末のs音や母音の間のdとsが発音されない 2:sとzが同じ音で発音される etc.とあります。 2:に関しては、おそらくラテンアメリカでも同様だと思いますので なんとなくイメージできますが、1:は???です。 Encantado!やEncantada!を[えnかnたぁおorえnかnたぁあ]とか Que sorpresa!を[けぇそrpれぇあ]などと子音を抜かして発音するってことでしょうかね? う~ん??? 私の想像力ではなんだか不自然な気がしますが、いずれにせよヒアリ ングに支障をきたすほどの大きな違いではないのかなと思えるのです が… マニアックな質問で恐縮ですが(m_m)、ご存知でしたらよろしく お願いいたします。
アンダルシア発音について xiao wen さんはスペイン語がおできになるのでしょうね。 聞き取りについてですが、まあ「まずは来てみなはれ!」という感じです。(おおざっぱな性格ですみません) 「語末のs音や母音の間のdとsが発音されない」「sとzが同じ音で発音される」についてですが、ほとんどその通りです。Encantado!やEncantada!を[えnかnたぁおorえnかnたぁあ]はご指摘のとおり、 Que sorpresa!を[けぇそrpれぇあ]は「けえほるぷれっはあ」なんてときもありますが・・・「LとRの区別なし」「SCZの区別なし」などもあります。 同じアンダルシアの中でも10KM離れたとなり村で、ちょっとした発音が違ったりします。少ない例しか知りませんが、その村の成り立ちを聞くとどことどこの方言が強く残っているとか、想像できるようです。 標準語的なスペイン語がおできになるのなら、どんな言葉なのか想像、比較するものをお持ちなのだから、心配ないと思います。 それに、言葉というのは地域のものであると同時に個人的なものだとつくづく思います。個人的好みで標準語に近づけて話すという方々もいらっしゃいますし。。。 答えになったでしょうか???