体験、下見という意味なら ロマンティック街道とパリ・ローマ10日間などでしょうね。 スケジュールから言って、独逸は新白鳥城、後はミュンヘンから 空路パリ、パリで観光と放し飼い、さらに空路ローマに飛び、観光と 放し飼い。独逸では移動の毎日。 海外の様子を知る、今度行くときの参考にするというのであれば、 良いと思います。価格相当のホテルでしょうし、個人で空路を 使って移動すると、その額では無理だし、時間も掛かる。 一方、束縛されたくない旅、多少のトラブルはむしろ楽しさと 考えて、できるだけ自由に動きたければ、航空券だけ握りしめる、 航空券と宿だけの提供を受けて、あとは気ままに動くという方法 も可能です。 大げさな言い方ですがテーマを決めて旅をするということ。 このテーマは人により様々。キリスト教の歴史と文化、建築、美術、 自然、音楽、民族、まずないでしょうが政治(実は結構面白い)、 人間観察(イタリア好きに多い)、食事(これもイタリア派)、 ワイン(これは三国共通)、ビール(圧倒的に独逸)、鉄道(これも 独逸に多いが欧州全般に言える)などなど。 初めてでは勝手もわからないので、まずは入門編で主要都市巡りで 良いと思います。多くの人は、「次は滞在型、一カ国堪能型にしよう」 と思うでしょう。何回何十回こなしても、自転車のように動かないと 倒れるような旅を好むひともいるので、人間それぞれですが。また、 これも多くの人が。「英語くらいはちゃんと喋るようになりたい」。 私の初めての海外は、とてもマイナーな場所で、英語表記は文法なん かあってなきが如く。しかも空港内の英語は全く聞き取れないとい う場所でした。空港の放送は聞き取れるほうが絶対良いですよ。
ありがとうございます^-^ こんなに詳しく説明してくださるなんて思ってもみなかったんで嬉しいです。 どうせならいろんな国を回ってみたいという軽い気持ちだったんで、 いざガイドをみて行きたい所を調べてみると、旅の目的が分からなくなっていました。 もう一度、何をしに行きたいのか考え直してみますね! アドバイス、本当にありがとうございました!!