07/11/19 19:16

Re: エールフランス、パリ-プラハ間の乗り継ぎについて

もう結論が出たようですが、先週ヨーロッパから戻りました。
行きはソウル発AFのコードシェア便KE運行便で、CDGで乗り継いで、AF便でロンドンに行きました。AFのWEBで発券したので乗り継ぎ時間は最低45分と書いてあり、CDG空港に17時50分、乗り継ぎAF便出発は1時間10分後の19時の便に予約しました。
Eチケット発券後に心配になり、東京のAFに電話したところ、「乗り継ぎ時間が短すぎる責任持てないムニャムニャ」との不安な回答。

当日、成田の大韓航空カウンターでも、「乗れない可能性があり荷物が間に合わない可能性がある」と言われ、「CDGで必ず荷物預かりのタグを見せるように」言われました。案の定、ソウルの出発で20分遅れてCDG着陸が18時10分頃、飛行機が移動しゲートに降りられるまで更に10分。出口に出ても乗り継ぎ案内の職員は特にいません。ビジネスだったので真っ先におりられて、セキュリティ検査をさほど並ばず通過できたため、上階の搭乗フロアの搭乗ゲートまでに10分くらいで着きました。このとき搭乗の列が既にゲートにできており、係員に荷物の確認を頼んでコンピューターに入力してもらっているときに、ちょうど搭乗が始まりギリギリセーフでした。定時に出発させるために30分前には搭乗が開始されます。CDGのターミナル2は巨大なターミナルで、私の場合は共に2Fなのでセーフでしたが、到着が2Fの場合に乗り継ぎが2Bとかの場合は無理だったと思います。成田を出てからロンドンで荷物が出るまで最後まで冷や冷やしました。

今回FRAでも、CDGからのルフトハンザ便からオーストリア・リンツまでのルフトハンザ便に1時間後の乗り継ぎ便を予約して乗り継ぎましたが、FRAのターミナル1内の隣のゾーンだったためゾーン移動とセキュリティ通過に30分以上も係り、乗り継ぎゲートは丁度締められたあとでした。大声を出して係員を呼んで、怒られて、何とか搭乗させてもらいました。(オーストリア人にこの話をしたらルフトハンザの職員はいつも怒ってるから気にするな、と言われましたが)
ヨーロッパ内の乗り継ぎは、ハブ空港が巨大で、日本の空港と違って同じターミナル内でもそれぞれのゾーンごとにセキュリティチェックは勿論、出入国審査もあったりするので(EUシンゲン条約国と以外の国、国内便などの移動の場合と複雑)航空会社の言う最低乗り継ぎ時間よりも余裕を見て予約したほうが良いと思います。

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1件のコメント

  • Re^2: エールフランス、パリ-プラハ間の乗り継ぎについて

    ちげ様ありがとうございます。
    特に同じCDG空港での乗り継ぎの実体験のお話を書き込みしていただいて、ありがとうございます。
    私の場合は到着と出発が離れている上に、乗り継ぎ時間が55分少しの遅れでも到底無理な乗り継ぎだったことがわかりました。
    私の勉強不足のところもあるのですが、チケット発券が出来る=乗り継ぎが必ずOKだという考えは捨てたほうがいいという事がわかりました。
    皆さんのお陰でなんとか旅も安心して行けそうです。
    本当にありがとうございました♪

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