Re: 顔面蒼白「地球の歩き方」があった!!!

 長期滞在の人に間違えられるだなんて、すごいですね~!

 思うに、そこまで「修行」を重ねた方なら、発するオーラもかなり違っているでしょうから、スペインの人も「英語で話してあげよう」などということは微塵も考えないのではないでしょうか。うらやましい!

 しかし、そのうらやましい境地に私が達するには、39歳の老いた脳味噌(?)に鞭打って、必死にスペイン語を勉強するなり現地に長期滞在するなりして修行しないことには、難しいですよね。(笑)

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1件のコメント

  • 緊張感が無いだけでしょう

    スペイン語の発音は、英語よりも、日本人にとっては、簡単だと
    思います。ですから、挨拶程度+αは、何とか通じてしまいます。
    初めて行った時から、そもそもそんなにお金を持ち歩いてない
    せいもあり、現地の人に歩調を揃えて、歩くようにしてました。

    まぁ、トルコに行けば、トルコ語でやたら話かけられるし、
    ポルトガルではスペイン語発音を直されるし、イタリアでは、
    どうしてスペイン語で話すのか聞かれるし、イギリスではどうして、
    アメリカ英語で話すのか聞かれる上、最近は韓国人に道を聞かれるので、
    どの国でも、緊張感が無いのだと思います。

    あと、"日本円のオーラ"には、確かに欠けているので、狙われない
    ようです。

    ワインが好きさん、どこに入っても、相手の目を見て、すかさず
    Hola~と挨拶してますか?これで、かなり態度が違ってくるはずですよ!

    こう書いていても、英語をそんなに話すスペイン人が存在するとは、
    わからない旅クマでした。ぶちぶち・・・

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    まあまあ(笑)

     私のスペイン滞在は僅か8泊ですから、たまたま運が良かったのか、もしかしたら幻を見たのかも知れませんよ!(笑)「ぶちぶち・・・」などとおっしゃらず、機嫌直して下さいね。

     でも、私が旅行したことのあるヨーロッパ9箇国のうち、スペインが最も英語の通じにくかった国であることは、間違いありません(ポルトガルには行ったことがありません)。
     マドリッドのアトーチャ駅では国鉄職員に英語で話しかけたらすぐに不機嫌になり、「I don't speak English!」と言ったきり話をしてくれませんでした(日本の在りし日の国鉄職員みたい)。
     また、同じくマドリッドの街中で警察官に道を尋ねても、英語で話しかけてはやはり、「I don't speak English!」と言われ、何も教えてもらえず立ち去られました。
     それ以降は「歩き方」巻末の会話例を活用しながら、何とか生き延びましたね。(笑)
     ホテルやレストランでは「英語が通じた」と言いましたが、「スペイン語が出来なくてもそれほど困らなかった」という言い方のほうが、より正確かも知れません。Botinで会ったウェイターやエステポナの安ホテルの従業員は例外として、その他のホテルマンやウェイターたちの話す英語はお世辞にも流暢と言えるものではなく、必要最低限のことは何とかコミュニケートできる、という程度のものでした。

     でも、それで「スペインはもうこりごり」と思ったのかと言うと全く逆で、私が行ったことのあるヨーロッパ諸国の中では最も印象に残る、楽しい国でした。食べ物は美味しいし、教会はどこの町へ行っても大きくてきれいだし。
     ナポレオンは「ピレネーを越えたらそこはアフリカ。」と言ったそうですが、闘牛、フラメンコ、1日5回の食事、シエスタ・・・明らかに他の国とは違いますよね。帰国後、「日本っていったい何?」と最も強く思ったのも、スペイン旅行の後でした。

     ですので、スペインは是非、また訪れたい国です。旅クマさん、その時はまた、いろいろ教えてくださいね。

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