Re: イタリアの建物の中の温度 4日に帰国しましたが、ミラノもベネツィアも寒かったです。一日だけ春のような暖かさでしたが、朝晩は冷えます。 フィレンツェの3つ星ホテル(窓枠が古い)では古いヒーティングとはいえ23℃に設定されていました。 お部屋が寒い場合はフロントかルームサービスに言えば、ヒーティングの調整、もしくは毛布を持ってきてくれます。 ホテルによってはクローゼットに予備の毛布があります。 トラットリアやレストランなどでは寒かったことはありません。 カフェなどでもし寒ければコートを脱がなければ良いのです。 (半袖の人もいたり毛皮の服の人がいたり、個人の自由です。) 私たちはシャツにカーディガンといった類の組み合わせで大丈夫でした。 寒さは首が一番感じるそうですので、マフラーは調節しやすいですし、タートルネックのシャツも良かったです。 手袋はお勧めします。(あちらの有名店でも65エウロくらいから美しい色の革の手袋が買えます。) 楽しいご旅行を!
首、ですね。 スタンドカラーのコートなのですが、その上からぐるぐるにマフラーをまいて頑張ります。 4日帰宅で寒かったということは、1ヶ月の差があればもっともっと寒いでしょうね。 ホカロン抱えて、行ってきます。 ありがとうございました。
地球温暖化+トイレ 私たちもスタンドカラーのコートでした。私はタートルのシャツ、娘はマフラーで調節していました。 私は手袋を忘れ娘のを片方借りたり。あちらでカシミヤのライニングの素敵な革手袋を買ったのですが、荷物を運ぶのにはもったいなくて使えず・・・(某有名店では色・デザイン共に豊富。オーナーの子息、自称「プレイボーイ」お勧めはこの店だけのブルーグリーンとのことです。店員が手を見てピッタリのサイズを選んでくれます。日本よりお安い!) ホカロンはナイス・アイデア!幸い使わなくて済んでもそれほど邪魔になりませんものね。荷物が重ければ帰りに誰かにあげてきてもいいですし。 ボローニャの友によると昨年来異常気象で、9月は雨がとても多く、10月は夏のよう、しかし突然14-8度と冬の寒さとのこと。私たちが行ったときは天候が回復し雨は一日だけ。ラッキーでした。 日中暖かい日でも歩くとはいえ朝晩は寒かったです。 世界地図を見るとヴェネツィア、ミラノはかなり北で納得しました。 英国のポケットティシューはハンカチーフ大で数枚しか入っていない(1枚でハンカチ同様何度も鼻をかむ)、トイレットペーパーはたいてい硬い、ということでポケットティシューを多めに持っていって大正解でした。鼻もかみましたし。 携帯用除菌クリーナーも手を拭いたり便利でした。(トイレに使う気はしませんでした。) トイレはたまに便座がないもの、たまに汚れている場合もあるので、今から中腰でする練習をしておくと良いかもしれません。(スキーの滑降のスタイルー大腿筋が鍛えられ、雑菌からあなたを守ります。爆) 列車で次々トイレに行く人が。まるで乗車中はトイレタイム。不思議でしたが、大きな駅は有料が多いからかもしれません。最後に乗った最新型エウロスターのトイレはお洒落で綺麗でした。二等の座席も大きく、どこかと異なり流石デザインの国です。 お食事する時やカフェでトイレに行ったので有料トイレは一度も利用しませんでした。勿論小銭はマルペンサまでとって置きましたが。 デパートのトイレという手もあるようです。 今の所ユーロがお安いので、お安いと思う時に両替しておくと良いかもしれません。都心ではない銀行のATMでは20と5の新券でした。(空港では小さい紙幣が足りないことがあります。) 駅の両替所は日本の銀行レート+10円以上でした。足りなくなりATMでVISAカードで現金を引き出しましたが、請求日のレートが安かったので日本の銀行とほぼ同じでした。 クリスマス前なのでキリスト教国からの観光客は少ないと思われます。 楽しいご旅行を!