カシュガルで輝く関口君 昨日は最終回。中継はエーテガル寺院前でした。 関口君は、カシュガルが他の中国のどの町ともちがう、 この雰囲気が好きだ、ととても興奮していました。 地図で見ると、カシュガルは中国の辺境、終わりに 見えます。でも、実は、中央アジアシルクロードへの 中継地点にすぎないのですね。 事実、カシュガル駅の先の線路はタジキスタンに向け て延長できるようになっていました。 ちなみに、彼はその前日、アクスの綿畑で農家の 奥さんと日が暮れるまで4時間いっしょに綿積みをし ました。たしかに、これはある種、感動的でしたね。
その現場に居合わせた日本人旅行者 お正月で、いろいろ検索していたら面白い紀行ブログを見つけました。 承徳 という場所で関口君たちと会った人がいます。 http://bloggers.ja.bz/ykon/archives/000344.php その人たちは、必死の思いで叶城からチベットのカイラスを往復し、 カシュガルにたどりつきました。そして、カシュガルで、NHKのクルーと 再会したのだそうです。 http://bloggers.ja.bz/ykon/archives/000361.php 検索すると、冒険旅行している人たちの紀行がいろいろ分かります。