10月末に行きました SITAのバス乗り場は駅に向かって左側を駅に沿って庶民的な歩道を数分歩いた右側です。 ガイドブックの地図では近そうでしたが目立つ看板もなく、2回聞きました。 近づくと縦長の看板が見えます。 切符売り場で英語で12:30(時刻)と何番のバスかを教えてくれました。 10分前に乗りましたが、イタリア人たちがこれは違うと教えてくれたので(イタリア語はわかりませんが身振りで理解しました)助かりました。黄色の機械で打刻してしまいましたが休憩中の運転手たちに聞いたところ、異論も出ましたがまぁいいだろうとのことで、乗る時運転手は確かめもしませんでした。 何故かバス停の電光掲示は12:35で出発もその時刻でした。 その日は日本人は一人もいず、観光客らしい人々が集まっていたので尋ねてみてわかりました。 行きも帰りも路線バスで数箇所止まりました。 1階の軽食喫茶と2階のレストランがありますが、2階は時間がかかります。バジルソースのラザニアはしつこくなく、エビのカレーリゾットは日本人好みの味、サラダはここもイタリアサイズでした。 ディーゼルとミスシクスティも新しい建物にありました。 残念ながらお目当ての店のバッグ類は品薄でした。 ボッテガ・ベネタで小型の財布を見てこの皺が・・・と言うと同じもの数個を出してくれました。英国人の店員によるとヨーロッパ中から商品が届くとのことで、「今日届いた」そうです。 どの店も夏物と商品入れ替えの品のようでした。セコンドはみかけませんでした。(時期によるのかもしれません。) 一部の店では今シーズンの品もありました。(定価) 私が見た店の価格は35%~70%OFFでした。(大抵定価も書かれています。) 帰りのバス停はディーゼルのある新しい建物の斜め前です。 方向としてはThe Mallを出て左、次を左です。 行きのバス停から少し離れています。
チケット 行きに往復買います。片道3エウロ強でした。 台湾人、セルビア人、英国人、移民の方たちと一緒でした。 一般の人々も乗り降りするので、貴重品や荷物は手から離さないほうが良いと思います。 その日は危ないことは一度もありませんでした。 帰りは6時発でした。 セルビアの方も私たちも最後は時間を持て余しておしゃべりしていました。帰りのバス停は寒かったです。 帰りは1時間15分ほどかかり、シータのバスターミナルに戻りました。 市内のバス停でも下りられますが、どこかわからないので止めました。 お気に入りがあると良いですね。良いご旅行を!