Re: チャリティショップ♪ que_sera_seraさん こんばんは もう、英国人の古いものに対する愛着といったら・・・、愛着より執着かな?普通の人でも、必ず何かしらコレクションしているので、「Maddyは、何を集めているの?」と聞かれるのが一番怖いです。まさ猫グッズを集めているなんて、ちょっと言えない雰囲気・・・。(笑) 日本のスーパーマーケットの駐車場みたいな規模のカーブーツセールは、毎週至るところで開かれています。いわゆるフリーマーケットというのでしょうか。でも、ウィンブルドンでは、プロも出店しているので、かなりの規模となります。真冬は、客足がやや遅くなるかもしれませんが、いいものをじっくり選ぶのなら、早朝からがお勧め。 http://www.timeout.com/london/aroundtown/features/1786/2.html ひょっとして、「ロング メルフォードのようなところ」のトピ主さんって、que_sera_seraさんだったのでしょうか。私も、もう5,6年あのあたりには行っていないので、今はどうなのか、ちょっとわからなくて。ラベナムなども良かったのですが。 ロンドン以外は、やはり車が必須ですね。 並木容子さんの ”英国 花からはじまる旅” 私も、本屋さんで立ち読みしてみようかしら。こちらにあるかどうかわかりませんが。
Re^2: チャリティショップ♪ >que_sera_seraさん、なかなか得られない貴重な情報をここでたくさん知ることができて私も嬉しいです^^ 4年前イギリスに行く際に買った本をよくよく見返してみたらチャリティ・ショップの事も載ってました。 今回は絶対に行ってこようと思います。 並木容子さんの本はAmazonでも評価高いですね、アンティークに関してはカタログ的な本を買う事が多かったので、読み物に関しては小関由美さんの本をいくつか読みましたが他にはあまり知りませんでした。 花の観点から書かれたおもしろそうな内容ですねー、私も書店で探してみます。 個人的にはカタログ本でいえば Steven Jenkins氏著“Midwinter Pottery”の翻訳版がでないかなぁ、と思っているんですが多分無理でしょうね…(笑)。 >maddycatさん、具体的な店名まで書いて頂いてありがとうございました。 「今」の情報はやっぱり現地の方の情報に勝るものはないですね。 間違ってイギリスでいかにも日本、なものを買わないように気をつけます(笑)。 que_sera_seraさんも書かれている様に私も水・土のマーケットはどれに行こうか迷っていましたが、 雑貨メインでここで頂いた情報を基にいくと、今回はどちらかをウィンブルドン、どちらかをエンジェルのマーケット、他の日をアランデル、ライ、バース、市内のマーケットやお店・チャリティショップなど、という感じになりそうですね。 次から次と質問攻めで申し訳ないのですが、ウィンブルドン以外のカーブーツセールはロンドン周辺では他にどんなところがありますか? 私は、古き良きものを大切にする英国人の姿勢にはすごく共感できます。というかむしろその理由から私のイギリス好き、雑貨好きはきています。でも特に現地情報に無知な部分が多くて…ここでの情報はとても重宝しています!
Re^3: チャリティショップ♪ bluedominoさん、こんばんは。 このトピを立てて下さったお蔭で情報がたくさん入ってきまして私もとっても嬉しいです♪ 小関由美さんの本は私も何冊か持っていたなと 久しぶりに手に取ったら、見入ってしまいました~ またじっくりと読み直したいと思います。 並木容子さんの本はお花の写真も綺麗ですが 写っている人々の笑顔がとっても素敵で心がほんわかしてきます。 特に35ページの子供を背中に背負ってお花を手に持っているお父さんのお顔を見ていますと こちらまでニンマリしてきちゃいます。。。 ↑細か過ぎと突っ込まないで下さい!(笑) 私たちがウインブルドンのカーブーツセールを知った本には 開催は水曜と土曜と書いてありましたが (水曜日のほうが質が良いとも) 実際は土曜日のみの開催みたいですね。 私はポートベローにど~しても行きたいお店が1軒ありますので ウインブルドンは水曜日と思っていましたが 毎週土曜日のみと気が付いて良かったです。 maddycatさん、こんにちは。 いろいろな情報ありがとうございます。 はい、ロング・メルフォードのトピを立てたのは私です。 結局行きませんでしたが・・・ bluedominoさん、すみません・・ maddycatさんに、ひとつ質問させて下さい、 毎週金曜日に開かれるロンドンのバーモンジー・マーケットも好きなマーケットのひとつなのですが 以前何かで改装中との記事を読んだ記憶があります。 今現在の状況をご存知でしたら教えて戴けますでしょうか? 急いではいませんのでお時間の在ります時で結構です。。。
アンティーク bluedominoさん こんばんは 先日、英国人の方々と、家具の話になったのですが、その時のお話、なるほどと感じ入りました。古き良き時代に生まれ育った方々です。 アンティークの家具は、今風の色付き家具と違って、しっかりとした作りなので、自分の代だけではなく、子供達や孫の代まで楽しんで使うことが出来る。故に、彼らは新しく買う必要がない。(お金の節約) 又、アンティークは、絶対に値が下がらない。今でさえ値の張るもの、その頃になったら、もっと値上がりしているはず。だから、もしもの時には、それらを売れば、ある程度の財産になる。(一種の蓄財) 100年先まで考えているのには、ただ敬服するのみです。 それと同時に、地震のない国とある国の考え方の差を再認識しました。 ところで、ウィンブルドン以外のカーブーツセールについては以下のサイトで。 http://www.timeout.com/london/aroundtown/features/1786/2.html 小規模のカーブーツセールなら、私の近所でも毎週のように開かれていますが、これらはいわゆる不用品セールみたいなもの。滞在期間が長ければ、ちょっとのぞいてみるのも楽しいかもしれませんが、限られた期間ですから、なるべくご希望のものがたくさん手に入る確立の高いところを狙った方がいいような気がするのですが。 半年くらい前に発行された、「将来のアンティーク」という本を読みました。何十年か先、アンティークとして人気が出てきそうな品が挙げられているのですが、その中の一つがなんと、カシオの初期の頃のデジタルウォッチ。思わず、日本の友人に、「捨てちゃダメ!」とメールをしようかと思ったくらい。(笑) 今回も、bluedominoさんやque_sera_seraさんのおかげで、私の方でも、新たな情報を得ることが出来ましたし、最近寒さと暗さのためちょっと怠けているアンティーク廻りなども、少しずつ再開していこうかと思い始めています。