質問へのお答えです

1の回答:以前211号沿いに走ってチェンマイまで往復したことがありますが、車でルーイまで4時間でした。メコンが見えるのはチエンカンまでです。ノンカイから川沿いに走るルーイまでの直行便はないので乗り継ぎになります。まずノンカイからタボーまでバスで行き、タボーからシーチェンマイ行きに乗り換え、さらにシーチェンマイでルーイ行きのバスに乗り換えることになるでしょう。これですとタボーーシーチェンマイ間の一部で川沿いからはずれますがチェンカンまでほとんど川を見ながら走ることができますが乗継などで結構時間がかかると思います。ちなみに地図では211号線はノンカイータボー間は2本ありますがノンカイ発のタボー行きバスは川沿いの道を走ります。
2の回答:211号線上ではサンコムが有名です。また、滝がいくつかります。ただ、現在乾期なので水量が少なく見るに値しません。
そのほかシーチェンマイのワット・ヒンマークペンは瞑想の寺として全国的にも有名でプミポン国王が修行された寺でもあります。
3の回答:212号線ではブンカンが一番大きい町です。ノンカイは東西に細長い県ですが、ブンカンは県東部の中心地です。バンペーンは昼食をとったところですがポンピサイと同規模の町でした。
4の回答:私はナコンパノムではタイ人の友人の家に泊めてもらったのでホテルのことは詳しくは知りませんが川沿いに大きなホテルが2軒ありました。その中のひとつでしょうか。
5の回答:可能です。ところでワットケークというよりもサーラケーウクーと呼んだほうが地元の人にはわかりやすいです。ワットケークでは通じないか、発音によってはまったく別の寺を案内されるかもしれません。サーラーケーウクーは町の中心から約5キロメートルくらいです。
212号線をポンピサイに向かっていくと右手にノンカイ・グランドホテル、FMラジオ放送局(「FM90.5Kh」の看板あり)などがありますがそれらを通り過ぎてまっすぐ行くとセントポールという小・中・高一貫教育の学校の赤い屋根が見えてきます。その学校の前あたりから案内の看板が出ていますからそのとおり行けば大丈夫です。自転車ですと20分もこげば着くでしょう。

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1件のコメント

  • 詳しくありがとうございます

    レスありがとうございます。
    おおよその所要時間、乗り継ぎ地点などもわかりました。
    いろいろ情報いただいたのを参考に考え直して
    ルーイから出発してウボンまでのルートにしようかと思います。
    チェンカンからの211号の川べりルートは魅力的です。
    シーチェンマイのお寺はぜひ行ってみたいです。
    教えてもらった街をはじめとしてメコンが見える街に日替わりで泊まり、ノンビリとした旅をしようと思います。
    そうすですね、滝はその時期は水がないからきれいではないでしょうね。
    ところで火の玉が出ると言われてるところはブンカン辺りですよね。
    TVでそのにぎわいを見たことがあります。
    このルートで見どころ、他になにかアドバイスがあったらお願いします。
    いろいろありがとうございました。

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    211,212号線での見所

    見所といっても田舎ですからあまり無いですが
    私の友達が来たとき必ず案内するのがバーンプーにあるプー・パバート遺跡です。
    ここはウドンタニ県になりますがタボーから一時間の距離なので
    日本から来た友人をよく連れて行きます。
    ここは巨石を積み重ねた構造物が残っている遺跡で、クレーンの無い時代にどうやって作ったのかまったく不思議な所です。ここを訪れた友人たちは必ず「来てよかった」「こんな所にすごいものがあってびっくりした」などと言います。ただ、交通が不便なのが玉に瑕ですが。
    ウドンタニかタボーからバスでバーンプーまで行き、そこでタクシーを借り上げていたほうがいいです。園内はとても広く、めぼしいところを見るだけでも一時間、全体を見て回るなら3時間は必要です。公園入り口には駐車場、売店、トイレ、博物館などがあります。入り口を過ぎると売店は無いので必ず水を持参するか、売店で買ってください。
    212号線ではプートークという山が一番の見所でしょう。私はまだ行ったことがありませんがブンカンから222号線を南へ30Km下ったところです。ビデオや写真で見るとお坊さんが一人でこつこつと岩山に足場を作り山全体をお寺にしたようです。粗末な材木で作られた足場を上っていくのでスリルがいっぱいのようです。私も一度行きたいと思っています。
    火の玉が出るというバーンファイ・パヤナークは10月のオークパンサー(出安居)の日に限られており、私も一度見たことがあります。
    主に、ポーンピサイから西のメコン川で見られるようです。
    見たことの無い人は「あれは花火だ」とか「ガスの噴出だ」といいますがそれだけでは説明できない現象であることは間違いありません。
    では、良い旅をしてください。