広東語と北京語と筆談

 Enuさん、こんにちは。

 言葉については、むしろ英語で通したほうがいいと思いますけどね。最近は、若者なら通じますし・・・・また、本土は北京語の会話集がいいと思います。深せんは完全に北京語世界ですし(香港人も多いので、彼らは広東語ですが)、広州も北京語は十分通じます。筆談も北京語に準じた方がいいです。
 
 ただ、簡体字はねえ・・・・私の数年前の経験ですが、羅湖のバスターミナルから東莞に行くときに、窓口で行き先を書いて出すと、切符を売ってくれない。英語も通じず、係員は紙に「上车买票」と書いて渡してくれたのですけど、あせっていたせいもあって????。これが「上車買票」と書かれていたら、「バスの中で切符を買うのね。」ときっと分かっただろう。・・・と推測ですけど。その時は係員がわざわざ出てきてくれて、バスまで案内してくれて、その時のゼスチャーで分かりました。最近は北京語・広東語・英語が並列で載っている会話本もあるので、そういうのをもっていくのも手かも知れません。

 

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