パブとフラスコ

sn95さん

つたない文章と写真をご覧くださいまして、ありがとうございます。
いきなりあんな記事では、そんな感じがしますか、実は、あういうのが古き良き時代のミドル・クラス(日本の中流ではなく)の生活でした。

ところで、このN.Y.のフラスコはお洒落ですね。
オークションハウスでは、あまり扱っていませんが、確かに、ある年齢以上の男性(伝統的英国紳士)がいる家には、転がっています。でも、ほとんど皮が巻いてあるもの。時々、デカンタ風のボトルにいれたりもしていますが。あまり若い人には、ウィスキーは日本で思われているほど、人気ではないのです。(私は大好き!!!!!)

ちょうど、あさって、年に2回行われるFine Art & Antiques Fairに行くことになっていますので、グラスとシルバのフラスコがあるかどうか、見てみましょう。ちょっとお待ちくださいませ。

パブでは、ビタレモンとクリスプスばかりということは、その時は未成年でいらしたのですね。では、やっと念願かなって・・・。

<お勧めのここは外せないストリートとかスポット等>というのは、なかなかお答えづらいご質問(笑)

特に、どんなものに興味がおありなのか。
いつ頃、いらっしゃるのか。
ホテルは、どのあたりなのか。
ご同行の方がいらっしゃるのか。
などの条件で、変わってきます。

そして、パブの良さを味わって頂くには、ホテル近くにある、ご近所のおじさま達が集まっているパブが一番!

デジカメで暗いところの写真を撮るのが、なかなか会得出来なくて、いつもがっかりしています。