スーツケース破損についてリズム♪さんへ

　こんにちはアトリエオークです、楽しかった旅行が少し残念な事になりましたねお気持ちお察しします。

　以前このサイトでスーツケース破損について私が保険請求をしたときのことを書き込みました。そしてまた今回、重複はしますが少しは参考になればと思い書き込んでみました。

　ちなみに私のスーツケースはサムソナイトのようなメーカー品ではなくてイオンのかばん売り場で買った中国製の￥16,000ぐらいの安物です。

　4～5年前ですがカンボジアのシェムリアップからラオス航空でビエンチャンに飛んだときにスーツケースの表面に長さ20センチくらいの亀裂が、入っていました、たぶん航空職員が運搬のときに落としてできたのだと思って航空会社の事務所で事故証明書を書かせようと交渉したのですが事務の女性が「今はボスがいないから明日にしてくれ」とか、次の日も「私では何もできない」などとうまくかわされて事故証明書をもらえずガムテープで応急処置して後の予定をこなして日本に帰ってきました。

　まあ安物のスーツケースだし悔しいけれど(大手の航空会社なら補償をしてくれたと思いますが)また買おうと思っていました。

しかし、某信販系旅行保険付き年会費無料クレジットカード(旅行保険のためだけに入りました)の携行品被害の補償項目をよく見直してみると、事故証明書がなくても場合によっては保険が適用場合があると書いてありました。

　そして、保険会社(安田火災)に電話を入れて保険請求書類を送ってもらいました。

　そして、近くにあるスーツケースも売っている鞄専門店店にお願いして『もうこのスーツケースは修理するより新しく買いなおすべきだ』という書類(自分で写真を添付した物をパソコンで作成しました)に理由を話して印鑑をもらいました。
そして航空券、保険会社の書類(もっともらしい請求金額￥16,000を書き込みました)、自分で作成した事故証明書(鞄店の押印した物)を保険会社にだめでもともとと思い送りました。

　約2週間くらいで保険会社から保険金支払いのお知らせが来て、免責
分を引いて(いくらか忘れました)銀行に入金されました。

　以上が私の場合です、すべてこのようになるとは思いませんがあくまでも参考にして色々とチャレンジしてみて下さい。

　尚、保険金詐欺にならないように気をつけましょう。(蛇足ですお許しください)

　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　byアトリエオーク