Re^2: bmiのサイト見てみました。 Yuki*さん,お久し振り.(yukiーmakuriさん,ちょっと失礼します) ご存じかも知れませんがbmiはこの8月1日から営業方針が変わりまして,機体もあの昔の塗装ではなく「star alliance」とデカデカと書いたものが多くなりました.今回利用したヒースロー・ダブリン便もSKとLHのコードシェア便になっていました.アテンダントさんのユニフォームも変わりました(私は昔のが好きだったんですけれどね). チケットが安くなったのはいいのですが,日本からダブリンまで荷物がスルーで行かなくなったこと(=少なくとも私が利用する時間帯にはいつも空いているFCCでの入国審査を利用できなくこと)で,今後はBA利用に変えるかも知れません. ですから,今回は利用範囲が限られるVSのポイントを放出して,日本からはアッパーで飛びましたが,座席が1-1-1で斜めになっているレイアウトのA340-600のen-suite upperは,確かにどこに座っていても他人に迷惑をかけずに通路に出られ,オットマン兼シートベルト付き補助椅子があるけれど,リクライニングがある角度以上はせず(ただ離着陸時もリクライニング状態可),そのあとはフルフラットベッドとなるように連続的に傾斜しないので,昨年腹を切ったため,フラットに寝るよりもある程度上体を起こした姿勢の方が楽な私には,ちょっと不満でした.まあ,両側が壁のようになっているのでプライバシーはかなり保たれますが・・・ 帰国の際は突然機材変更になり,-300型で座席の従来のレイアウトでしたが,隣の客が嫌な客でない限りこちらの方が私には快適に感じます.ヒースローは第5ターミナルを建設中ですが,駐機場はもう使われていて,ここまでバスでトンネルを通って連れて行かれました.T1,2ーT4間の移動よりもことによると長い感じ・・・ これからはBAに変えるかもと言いましたが,VSとBAではP・エコノミー席を比べるかぎり前者が勝るので,まだ迷うところがあります(笑). ダブリンは路面電車も出来て(ただ,「何でこんなルートなの」という疑問あり),大分明るくなりましたが,入国(初めてイギリスからの入国で実質的な審査を受け,今までのものとは違う大袈裟な入国許可印を押されました)と出国(ヒコーキに乗るまで何度もパスポートチェックあり)はロンドンのテロの影響か結構厳しかったですよ.泊まった宿のレセプションにいた若いお兄さんは「Veikko」という変わった名前なので,尋ねるとエストニア(?,多分)から来たとのこと.EU拡大以降,外国からの労働者が増えましたね.昔の煤けたようなダブリンが懐かしい. では.
Re^3: bmiのサイト見てみました。 bmi のフライトでスルーチェックイン出来なくなったというのは本当なのですか? そこまでやってしまって、Star Allianceのメンバーから文句は出てこないのでしょうか? 荷物がスルーで目的地まで行かないというのは不便ですね。 というか、ならわざわざヒースローにいなくていいんじゃない? とか思ってしまいますが。 そうなると、ターミナル移動の必要も無いBAが俄然有利になりますね。 virgin atlantic + Aerlingus は荷物はスルーにしてもらえるのではないでしょうか? ----- ホテルでお会いされた若いお兄さんはきっとエストニア人でしょうね。 昨年来かなり多くの東欧の若者達が英語が通じて待遇の良いイギリスやアイルランドへ出稼ぎに行っているようです。 ちょうど20年ほど前のアイルランドと似たような状況といえるのではないでしょうか? (お陰でずいぶんと航空網が充実してきました。) ダブリンも、もう3年以上行ってないです。 あの街の変貌振りも久しぶりに見に行きたいな。