米ドル離れ 最近、有名人がギャラをユーロでとか、イスラエルまでもがユーロ での受け取りを要求してきたと言われるように、世界のドル離れが 加速しています。このご時世にわざわざ、円を替えなくてもと思っ たりもします。 本題。バリで日本円から米ドルへの両替は基本的にできませんし、 できたとしても、二回の目減りを経験するので、途方もない程、 レートが悪くなるでしょう。確かにホテルなどは米ドル表記ですが、 実際には米ドルをルピアに変換して請求します。これは自国通貨が 不安定な国(タイの場合は通貨危機の時の措置がそのまま残って いるだけだと思います)で、より安定している国際通貨を基準と するからです。腐ってもなんとかとはまさにこのこと。 結論:入国ビザだけは米ドルの現金支払いが有利。それ以外では 敢えて日本で米ドルに替える利点はないでしょう。むしろ目減り で損します。日本から円の札束を抱え込んで(冗談)、現地の レートの良いところで、誤魔化されないようにルピアに替えて 下さい。
ありがとうございました。 ドルも少しは手元にあるので、両替はやめる事にします。 両替で誤魔化されないよう気を付けます。 情報ありがとうございました。
日本円で 両替事情は悪くないので円を現地で両替するのがいいです。今は空港でもルピアを扱っていますが相当レート悪いです。帰国の際のルピア→円の両替もバリでした方が得です。 レートはクタが一番いいですが、異常に高いレートをつけている店もあり、騙されるなどの被害も沢山あります。店を選ぶこと、両替の手数料や渡された金額のチェックはしっかりしてください。 主要観光地であればレートはあまり差は有りませんが、地方になればなるほど下落します。 ドル表記や交渉の際に円で言われますが、支払いはルピアでと言われることがほとんどです。日本でドルに換える手数料、ドルからルピアに換える手数料を考えれば、必然と円からルピアがお得です。 10月21日から11月2日までバリに滞在していましたが、平均レートは1万円=79万ルピアでした。 どうぞ楽しい旅にしてください!
Re: 米ドル離れ JORGEさん、こんにちわ。 >最近、有名人がギャラをユーロでとか、イスラエルまでもがユーロ >での受け取りを要求してきたと言われるように、世界のドル離れが >加速しています。 そうでしたか・・・。 そのうちユーロが基軸通貨になるのかも・・・と漠然とした雰囲気の漂いを感じられてはいたのですが、現実味を帯びてきた・・・様相ですね。 戦前のポンドが戦後のドルに代わったと言う話は聞いていても実感は無いですし、ましてや戦争でお金は無いわ植民地は失うわと言う状況、無理も無いかな・・・と言う理解でしたが、今回はひたひたと押し寄せて・・・そのうちある日突然雪崩のごとく・・・かもしれませんね。 いや戦争と言う意味ではアメリカは相変わらず出費が大きい・・・。 石油もそれほど持っていない・・、ドルも一杯印刷している・・・。