ギリシャ旅行のクレームが続いてますね 最近、私もこの「BOOKING.COM」というサイトを利用しました。 地図は分かりにくかったので、グーグルマップをプリントアウトして行きました。その他もろもろ事前にホテル宛に何度か問い合わせも送ったのですが・・・、結局一度も回答はありませんでしたね・・・。 日本人サイトスタッフも役立たずでしたね・・・。直接ホテルと交渉してくれの一点張りでした。 予約したホテルにはギリシャ人と一緒に宿泊しました。チェックイン時に、そのギリシャ人がギリシャ語で問い合わせの数々をまとめてして下さいました(こんなこと書くとまたお友達自慢と非難の的?)。 「BOOKING.COM」というサイトに限らず(厳密にサイトは悪くないと思います)、ギリシャの職務怠慢さは日本人から見たら考えられないことばかりです。 別件の予約でも、質問しすぎる私に飽きたギリシャ人担当者が「じゃあ、キャンセル手続きします。改めて予約しなおして下さい」なんて責任放棄しましたし(笑)。 ギリシャ人はしょうもない人種です。日本人vsギリシャ人の戦いはこれからも続くのでしょうね。国民性を理解して頑張りましょう!
パリでも、みたいですね BOOKING.comのクレームも相次いでいるようです....。 ギリシャ人のテキトウな空気はとても心地よく感じたのですが、これもトラブルがなかったから、ですよね。 バウチャーを持ちながら宿泊拒否された日にゃあどうしたらいいのでしょう?お手上げです、私なら。 奥田英朗さんのアテネ五輪観戦記「泳いで帰れ」を読むとギリシャ人のおおらかさ(?)がよくわかります。さまざまなシーンでルールってものははあるようなないような。アテネ帰りの方は「わかるわかる!」「懐かしい~」と叫びまくりの書であります。 ギリシャへ行かれる方は、時間と気持ちに余裕をもって...ってことですよね。なにしろ空気がのんび~りなので癒されることは間違いないのですが、それって逆にイラダチにもなりますもんね。 でも、また行きたいですけどね (笑)帰ってきた直後は「1回でいいかな~」と思っていたのに、あのゆるさをまた味わいたくて。 皆さんの情報を次のギリシャ行きに生かしたいと思っています。