07/11/02 19:33

Re: 全車両、クラーゲンフルト行きでした。

そうでしたか。失礼しました。

ただ普通国際線で使う車両は大抵あまり汚くないですし、実際国内線ではちょこちょこ見かけるスロヴェニアなどの落書き車両もオーストリアではほとんど見ない気がします(オーストリアでも国内のローカル線なんかでは時々あります…)。
とすると、前日にZagrebから来るはずだった車両が路線工事やトラブル等で来なかったための臨時措置かなにかかもしれませんね。工事などの場合は事前にWebや文字放送等で情報が流れますし、駅のロビーなどにも案内のボードが立っていたりしますが、そういうものだと思って注意していないとあまり気付かないかもしれません。

そんな訳で通常はちゃんと直通車両はありますし、スケジュール通りで無い場合は車掌さんなどがガイドしてくれますから、それに従えば良いです。ただこういう場合はえてして列車が遅れる上に大抵接続保証をしてくれないのでスケジュールがタイトな時などは事前に分かっていないと困ることは時々ありますが…。

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1件のコメント

  • 07/11/02 20:06

    詳しく説明して頂き有難うございます。

    AsymHさん、今晩は。

    いつも、前もってサイトで調べておいた時刻表をコピ-して駅でチケットを買う時にそれを見せ、後はホ-ムをチェックして乗るだけなのであまり駅のロビ-の案内ボ-ドを見る事がないのでこれからは注意してじっくり見ていこうと思います。

    ただ一つ不安な事は列車の心地よい揺れで眠くてしょうがなくなり、うっかりうとうととして降りるべき駅を乗り過ごしてしまうことなんです。

    眠さを堪えるのは辛いですね。

    ヨ-ロッパの方が列車でうとうとしている所を見たことは無いのですが、日本人特有のものかも知れませんね。

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    07/11/02 21:08

    居眠り

    基本的にあまり睡眠不足にならないようなのんびり生活の人が多いせいか、もちろん治安上の問題もあるのか、確かにうとうとはあまりしない気がしますが、横になって堂々と寝ている人は結構いますよね。平日のビジネスユースやWienからSalzburgやMünchenなどのドル箱路線、東方面への路線などではまた多少違うでしょうが、オーストリアの場合特に週末の主力乗客が学生やファミリーということもあるのか、昼列車でも(特に夜の観光帰りなどは)コンパートメントを2-3人で占拠して川の字になって寝ている場合なんか結構あります。

    日帰りなどでは荷物も少なく身軽ですので、いかにもすって下さいというような明らかに無防備な荷物の置き方をしなければ、デイパックを抱えて寝ていたりすることは私もよくあります。もちろんいくらオーストリアでもそれで絶対安全とかそういうことはないので、ご自分で同室の客や回りの客の状況で判断していただくしかありませんが、田舎の方は概ねのどかですね。

    乗り過ごしに関しては各自気をつけるとしか言いようが無いです。その辺の対策は日本の列車でも同じでしょう。まあオーストリアは風光明媚な山間路線が多いこともあり、昼間の田舎路線なんか外の景色を眺めているうちに結構時間は流れていきますけどね。