昔昔、恥ずかしながら

ムーミンママさん

この頃の列車編制では姿をけしましたが、その昔・・・ずいぶん前ですね、きっと。

国際間の列車は 客車別に行く先が違っていて うっかり乗っていると気がつくととんでもないところを走っている・・・なんて時代がありましたが・・・。

まだまだ若いくて この機会にあちこち覗いてなんていうシタゴコロで休みの日を利用して寄り道を試みたこともあります。

元のスケジュールに戻ろうとしてくたびれていたのか たまたま乗った車両でそのまま眠り込み、車掌さんにお前の車両は四台前・・急がないとフランスへ井いっちゃうぞ・・。大慌てで大きなトランクを引きずって ちゃんとした車両にたどり着いたのが 切り離し直前。

赤い服を着た作業員が笑いながら 大きなトランクの移動を手伝ってくれた 苦い・・楽しい?思い出があります。

列車が遅れて乗り継げなくて 灯の消えた町を散歩したことも・・・。

時間の余裕さえあれば 楽しいのですが 限られた日数でしかも帰りが決まっている旅なので・・・心配するのですが・・。 

たしかに陸路の旅はこのところ格段に進歩はしましたが でも日本とおんなじに考えるのは スイスであってもアブナイ話なんですがね・・。

 

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1件のコメント

  • Re: 昔昔、恥ずかしながら

    ぼうふらおじさんさま。ぐーてんたーく!

    私も、ドイツで同じような体験をしたことがあります。

    2ヶ月前くらいもフランクフルト行きのRBに乗っていたら、途中駅で知らぬ間に、後部車両が切り離されてました。 (^^)
    幸い、私は真ん中に乗っていて助かりましたが。


    例えばフランクフルトからアッシャッフェンブルクなんて、ICEで30分RBで30分のところですが、オペラなど見て遅く帰ろうとかすると本当に列車が1本くらいしかなく、それに乗り遅れたら、夜中や明け方まで待つか、ホテルに宿泊するしかないんです。
    夏はまだいいのですが、晩秋や~春先の寒い頃は、たいへんです。
    今年の春。フランクフルトにロックコンサート(11時半終了)に出かけたうちの息子は列車が無く、友達の所へ電話して車で迎えに来てもらい、家に着いたのは明け方でした。


    >列車が遅れて乗り継げなくて 灯の消えた町を散歩したことも・・・。

    >時間の余裕さえあれば 楽しいのですが 限られた日数でしかも帰りが決まっている旅なので・・・心配するのですが・・。 

    >たしかに陸路の旅はこのところ格段に進歩はしましたが でも日本とおんなじに考えるのは スイスであってもアブナイ話なんですがね・・。

    ドイツなんて、基本的には昔とほとんど変わっていないと思います。
    大都市内ならまだしも、駅前には民家しかない所の方が多いと思います。
    また、無人駅などもあります。

    山岳地帯や国境近くのバスの本数はたいへん少なく、時刻どおりでないことも多いと思います。

    車窓から、眺めながら移動する旅行が好きな人はそれはそれでいいと思うのですが、無茶をして、帰りの飛行機に乗り遅れることだけは避けて欲しいものです。

    暇なので調べてみました。
    Frankfurt(M)Hbf.→Würzburg Hbf.→Hohenschwangau →München Hbf.→Innsbruck Hbf.→Interlaken Ost Bf.→Jungfurau Yoch→Interlaken Ost Bf.→Paris のおよその移動距離の合計は2,342Kmsでした。







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