一人旅の醍醐味 誰にも束縛されず、また遠慮することなしに、 勝手きままに行動できること。 たとえば、駅に行き北行きの列車が来ればそれに乗り、 南行きが来れば南に行く、そんな旅もできます。 実際旧空港のころ、ドンムァン駅からそれをやり、 結局バンコクには行かずじまいだったことも・・・ これは極端ですが、つきつめればそんなスタイルの旅も できるということです。 入浴後、全裸でいても(私はそうすることがよくあります)、 TVのボリウムを大きくしても、部屋中に洗濯物を干しても、 明け方まで起きていても(朝食付きだと要注意)、 昼まで寝ていても自由です。 列車内で知り合ったタイ人の家へ行き、夕食を共にしたことも・・・ それ以来、メル友になり、彼が来日した際には我が家へ泊め、 行くと必ず会います。 ただし、2回目のタイ、初めての1人旅では、お勧めできません。 気軽に誘いに乗ったり、すすめられた飲食物を口にしたりしないように。
続・一人旅の醍醐味 なんでも勝手気ままに行動できる・・・ということは、 なんでも自分で決断し行動し責任を負わねばならない、ということです。 食べるもの、買いもの、旅程の変更・・・全てについてです。 初一人旅なら、自由が謳歌できるのと引き換えに、 精神的な疲れも相当なものとなります。 スケジュールを詰め込みすぎず、余裕をもって疲労を回復しましょう。 よーぐるさん いい旅を!