Re^2: INフランクフルト OUTパリ の行程は?

ありがとうございます。とても具体的でわかりやすいアドバイスです。これなら行けそうですね。でも自分の知識の中で、いくつか不確かなことがあります。
①フユッセンはヨーロッパバスは留まりますか?
②列車はどんなパスを使うとよろしいですか?1区間ずつ、切符を買っ たほうがよいでしょうか?

質問ばかりで皆さんすみません。自分でも調べてみたいと思いますが、②については自信がありません。「アルプスの車窓展望がヨーロッパ一素敵」なルート、ぜひこちらを通ってみたいです。

  • いいね! 0
  • コメント 2件

2件のコメント

  • 退会ユーザ @*******
    07/10/29 12:05

    インスブルック経由

    1 はい、停まります。翌日ノイシュヴァンシュタイン城に行く人はミュンヘンまでは乗りません。城近くのホーエンシュヴァンガウで停まり。YHに泊まる人は次のフュッセンで降ります。この間はバスですぐです。

    インスブルック経由ならスイス基準の4ヶ国セレクトパスですが、料金的にはかえって高いかも、ただ、切符を買う必要がなく、並ぶ時間をお金で買うと思うといいかも。時間が超限られているので。25歳以下なら割引です。パスでヨーロッパバスが60%引きになります。

    フユッセン駅前のバス停(超わかり安い)から9時30分のロイテ行きバスでロイテ着10時5分(時刻は数年前なので前日の到着時に要確認)発11時3分、ガルミッシュ・パルテンキルヘン着11時59分、乗り換え発12時4分、インスブルック着13時21分、(凱旋門経由徒歩旧市街往復可)発14時39分、チューリヒ着18時20分、発18時32分、ベルン着19時30分、発20時9分、インターラーケン・オスト着21時3分、発21時15分、グリンデルヴァルト着21時44分で、明るいうちギリギリ着です。時刻は最新のトーマスクック時刻表(本屋にある)でチェックを。

    ガルミッシュまでの右車窓にずっとドイツ最高峰のツークシュピッツエが見えます。そのあとのインスブルックまでのアルプス越えは欧州車窓展望ベスト10区間です。

    さらにチューリヒまでは左右にアルプスが見え、チロルののどかな風景が続きます。ベルン泊まりでもいいですが、山はたいてい午前の方がいいので、朝早く出る必要があります。
    多少強行軍ですが、グリンデルヴァルトまで行ったほうがいいかも知れません。

    • いいね! 0
    • コメント 0件
  • あの・・・・。

    はじめてはじめてさん

    この日程だと もしどこかで乗り遅れるか、遅れが発生すると・・・どうなるかも お考えに入れておかないと途中で立ち往生ということも。

    この「アルプスの車窓展望がヨーロッパ一素敵」なルートは もう一つのルートに比べれば・・・そうですが、乗り継ぎの不安を補う・・ほどとは思いません。

    いえ マルコポーロ3さんのコメントとにはいつも 小生が半畳をいれるので気が引けますが、ここの部分は少々大げさと存じます。

    お体はお丈夫ですか。 まだお時間はあるようです。 持久力の鍛錬をいまからおはじめ下さい。

       

    • いいね! 0
    • コメント 1件
    退会ユーザ @*******
    07/10/30 01:08

    お答えします

    ロイテからインスブルックさらにチロルを通ってスイスへ向かうルートの車窓展望はベルニナ鉄道やベルゲン鉄道と並んで甲乙丙つけがたい区間と思いますのでいずれもヨーロッパ一素敵としています。よって私的には少しもオーバーと思いません。
    この約12時間のコースは日本~欧州の狭い機内で座り詰めの片道フライトに比べればはるかに楽と思います。
    皆さん、短期にフライトで往復するわけですから、全員が持久力の鍛錬をしなければならなくなります。ところが、そんなことをする人はいませんし、必要もありません。よって、12時間の列車の旅くらいで持久力の鍛錬など全く不要かと。

    ロマンチック街道のバスも12時間ほどかかりますが、皆さん普通に利用されています。

    この日程とはフランクからパリまでを指すと思いますが、遅れても、途中をカットすればいいだけの話で、帰国のフライト前日にその街に着いていれば全く心配ないと思うのですが。

    この欧州一車窓ルートでも、ガルミッシュで普通列車同士の接続で、遅れても待っていますし、インスブルックでは接続時間が1時間以上で、これに乗れないことはまずありません。スイス内はかなり正確なのでほぼ予定通りに着くかと。

    逆コースも含め、私に乗せられた?かなりの方が実際旅し、その結果(今までは大きな遅れなし)に基づいていますので、単なる机上プランではありません。