活字媒体は強い。 買いました。 週刊誌なので、見逃すと手に入らなくなるので。 図書館でも、置いていない所多いし。 LCC(ローコストキャリア)搭乗記は、やはり秀逸。 ここの掲示板でも、度々個別には出てくるし、個人HPでの搭乗記も結構公開されている。 新しい情報は無かった気もしますけど・・ でも、やっぱり紙の活字媒体に書かれている事は、何故か信頼性が感じられる。 定番質問のLCCと日本への帰国便の乗り継ぎとかは、無理とか余裕を持って、とかのレベルの話じゃないっていう事を理解するのに役立つかも ?
面白いでしょ 経済誌は結構値段が張りますが、週刊誌に比べきっちりと調査している と思います。あの記事をJALの関係者が読んだら(読んでいないのは 言語道断)、ショックでしょうしょうね。ちなみに、JALとANAとの比較 では路線を除きANAの圧勝。しかもJALは最後の砦の路線縮小にも手を 付けねばならない。 実は、ライアンエアーがリクライニングをなくしているとは知りません でした。そもそも国内線とか欧州の短い路線、アジア路線でもリクライ ニングはまずしまないので、気がつきませんでした。そこまでして、機 内清掃の時間を減らそうとするとは大したものだと。 最近、何も知らないでLCCを使おうとして、ここで問題点を初めて認識す る人がとても多いような気がします。今までは少なくとも専門知識のある 人達が予約発券していたので、そのような危険はなかったのですが、今で は全く知識がなくてもアルファベットで名前と住所が書け、クレジット番 号さえ入力すれば、簡単に航空券が買えてしまう時代です。一冊、別冊、 接続の義務、遅延への対応、最低乗り継ぎ時間など、最低の知識が必要な のに、これらを全く知らず帰国便に乗り継げると思ってしまう。LCCのサイ トには必ず書かれているのに、誰も読まないのでしょうかね。 恐らく、実際にLCCを使って当たり前のように帰国しようとして、帰国 便に置いてけ堀をくらい、泣き崩れた日本人は多いのではないでしょう か。 なお、私は説明抜きにこの表記を使います。格安航空という表現は必ずし も正しくはないし、使う以上はLCCという言葉は知っておいて欲しいこと だし、LCCと検索すれば一番に説明がヒットするので、その程度の手間は 掛けて欲しいというのが理由。ここに書き込めるのに何故検索しないのか? これも不思議。