ワディムーサ 九州男児さん こんにちは心はすでに中東にあるのではないでしょうか。 この町のバスターミナルは「歩き方」の地図上に載っていません。 地図のもうチョット南といった感じです。 小さい小さい町なので中心のロータリーまでは歩いても5分ぐらい またバスターミナルといっても幼稚園の広場といった程度の広さで 何もありません。 そのくらいに小さな町です。 お宿はお決まりですか? ロータリーの近くには「歩き方」に載ってない安宿がまだ他にあり ます。 日本人は何故かピースウェイがお好きなようで、さて選択としては チョット割高なような気がしますが・・(私は幾つかお宿を見て ここはやめました) ATMはロータリーに面した銀行にもあります。 もちろん日本の銀行のキャシュカード(國際版)でも現地通貨は 出てきます。 ペトラまでは歩ける距離ですが、タクシーが安いのでこちらをお勧め します。 ペトラ内では嫌というほど歩かなければなりませんので・・・ では楽しんできてください。
Re: ワディムーサ QあんどAさん こんにちは!!数々のアドバイス本当にありがとうございます。情報が入る度に不安が払拭され、旅への期待が増すばかりです。 初めての一人旅なので「歩き方」を念入りに調べながら、宿を検討しています。ワディ・ムーサでは、ペトラ・ゲート・ホテルという安宿に泊まろうかと考えています。(なぜなら「歩き方」によれば、その安宿からショーバック、ダーナ、死海経由アンマン行きツアーがあるとの情報からです) QあんどAさん、お勧めの宿があれば、是非とも教えていただけないでしょうか?そしてもう一つ御伺いしたいのですが、実際にヨルダンやシリアを旅した印象を教えていただけないでしょうか?できれば、安全面や治安面も教えてください。 僕は26日の夜に関空から旅立ち、27日の朝8時半頃にクイーン・アリア国際空港に着き、そこからアンマンへ移動し、その日のうちにワディ・ムーサへ向かう予定です。
Re^2: ワディムーサ 九州男児さん こんにちは、26日というと明日ですね。 無責任なことをいう訳ではありませんが「いけば何とかなる」ものです。 ヨルダンには朝到着、まずは腹ごしらえをされてからスタートです。 意外とまともなレストランがありません。 アンマン市内には複数のバスターミナル(=ムジャンマ)があるので ご注意ください、市内の外れにあるワヘダッドです。 ターミナル周辺にはセルビス(=相乗りタクシー)も停まっています。 ワディムーサ、ペトラなどに行く車があればこちらを利用するのも 方法です(料金確認・人数によって異なる時があります) バスは多分ミニバスかも?高速道路を利用するのであまり苦にならない と思います。 順調にいけば昼前にはワディムーサに到着してしまいます。 この時間だと中途半端な時間です。 町を散策するほどの所でもないし・・・・ あまり知られていませんが時間潰しにリトルペトラ(=スモール ペトラ)を見学するのもありかなと思います。 タクシーですぐ近くです。 この日は翌日の「ペトラ」観光に備えて早寝をされ朝から「ペトラ」を堪能されてください。 宿屋は現地到着後に決められたら如何ですか。 ロータリー周辺100m範囲には安宿がありますので料金と部屋を 確認されて気に入った所があれば投宿すればと思いますが・・ だいたいどこでもツアーを扱っています。 というよりもその宿屋が独自にツアーを組んでいるのでなく、窓口で しかないからです。 私はロータリーのところのネットカフェ前にある安宿の泊りましたが 安いだけ、それでもそこのオヤジさんは人がよくいろいろと相談に のってくれました。(夕飯ができるかも確認すると良いでしょう、 町中にはまともなレストランがありません) ペトラの中は広く結構歩きます。 中には馬車も馬もありますがもしも利用する時は移動先と料金を確認してからにしてください。 遺跡の中にはレストランが1箇所、バイキング形式なので焼肉を お代わりしたら嫌な顔をされましたが・・・・ このレストランからエドディルまでは登り坂です。 すでに歩き疲れていますのでチョットきついかも?馬だかロバだか 判りませんがこれを利用するのも方法です。 ただ乗っていて馬と一緒に落ちて死ぬのではとの思い、下りはさすがに 怖くって乗りませんでした。 >実際にヨルダンやシリアを旅した印象を教えていただけないでしょうか?できれば、安全面や治安面も教えてください。 どちらもイスラム圏、接してみれば判りますが皆さん親切です。 3回ほど行きましたが、不安になることは一度もありませんでした。 ただ悪い奴もいますのでご注意。 安全面、治安面など多分これまでメディアを通して得た感じとは 様変わりの印象を受けると思います。 心配は無用です。 旅先で困ったことがあればここに書き込んでください。 少しはお手伝いできるかも・・・・ 体調にはお気をつけて中東の世界を満喫して来てください。 お土産話を楽しみにしています。
