学生サークルで卒業旅行を仕切るのが早道。

HISやマッップツアーの社長なんかが、20～30年前にやった事の繰り返し。
39800円のタイ・ツアーだって、10名集めて申し込めば、幹事はタダでもおかしくはないかも　?

スゴイでしょ　?　タダ　!!　無料　!!

でも落とし穴が・・・当たり前だけどキャンセルは、つき物だよ。
15～16人集めておかないと、最終的に10人分の割引を受けられないかも　?

今現在、成功して残っている社長って、無から這い上がった、としている自伝とかあるけど、意外に金持ちの子息だったりする。
キャンセルが増えて、自分が損しそうな時にも、にっこり笑って、平気へーき　!　と言える生来のボンボン気質というか、気前の良さというか、が無いと乗り切れない。
周りのボンボン大学生も、申し込んだ旅行をキャンセルする場合、キャンセル料金は自発的に持ってくるかもね　?

貧乏大学生ばかりのサークルだと、お金でモメて、ハイ終わり。

老人介護のコムスンの会長も、倉庫を借り切って巨大ディスコに仕立てて、大儲け、が始まりだったか。
倉庫を借りる運転資金は、最初に必要って事で。

JALの倒産?　は20歳くらいの人には理解し難いか。
元国営だった頃のJALに勤めていた人、元JASという吸収合併された会社に勤めていた人、色々存在する上、給与水準が高過ぎるので、一旦帳簿上倒産させて、リセットして再スタート、があるのでは　?
と、いう事。　JALが運行停止になる訳ではないよ。
JAL株券が、現在市場価格の10分の1～2割相当まで目減りする可能性があり、株主には大打撃。
ヘタすりゃ、ホントにゼロになり、ただの紙切れになる。
と、いう訳で、個人投資家で、今からJALの株を買おうという人が余り存在しない為、JAL株価、低迷しています。