ドイツやオーストリアでYHを使わないのはもったいないかも...。 高島たいらさま。ぐーてんたーく! 10月8日(月)にドイツのTV、RTL Extraでウィーン(市中心より5km)、ロンドン、ベルリンのホステルを比較した番組がありました。 http://www.rtl.de/tv/tv_948901.php 室内にTVや電話が無いことやベットメイキングやシーツ、タオルの返却、朝食(有料)の片付けセルフサービスを省いたら、ドイツ、オーストリアのYHはかなり、(1泊朝食等を含め約30ユーロ)金額にしては質が良いようです。 ドイツ、オーストリアのYHではバーがあったり、自由に使えるキッチンもあるそうです。 番組の中では30代くらいの4人のOLがウィーンのYHの1部屋に宿泊して、浮いた宿代を毎晩の飲食に使っていると言うことで、彼女たちの満足度は◎のようでした。 私も家の近くのYHを覗いたことがあるのですが、貸し出されるシーツやタオルはホテルのそのものとほとんど同じでした。 番組で見たロンドンのYHはちょっと、清潔さと静かさの点でXでした。 また、この番組では出てきませんでしたが、今年の春家の娘がNYに行ったときにYHを使用したのですが、ベットや床は不潔だったそうです。
ドイツには古城を利用したYHが各地にあります。 詳しいことは、mehr Info. をクリックするとYHのHP.に繋がりますので、州の名前と城の名前でたどって見てください。 Google などで検索することも出来ると思います。 ちなみに、一番人気はライン川左岸のBacharach(バッハラッハ)のYHです。 http://www.burgen.de/specials/200304_jugendherbergen/ ドイツではYHを学校の旅行やクラブの合宿、新入社員コミュニティーの合宿や等によく使います。 ドイツ人の朝食や夕食はあまり煮炊きをしない簡単な物ですし、旅行時はシャワーでもOKという人も多いので、YHの存続は日本のYHより簡単なのだと思います。
クオリティーの高いホステル 先週オーストリアのウイーンのWombat's(ホステル)に泊まりましたが1階にはおしゃれなバーがあり無料ドリンク券1枚もついてきました。 チェコのプラハのExtol Inn Youth Hostelではベットメイキングが毎日ありましたしタオルの交換は3日おきにありました。 電話はドコモの携帯の電波がつながっていました。