Re: スロヴェニア、ブレッド湖とリュブリャ-ナ情報

nontaさん、おはようございます。
7月初めにドブロブニクのスルジ山のトピックスの時はお邪魔しました。
nontaさんは、あちこちご旅行をされているようで、うらやましい限りです。

さてさて、7月のクロアチア旅行の際、スロベニアに足を伸ばしました。
クロアチアもスロベニアも(オーストリアも)好きな国です。

私が旅行した7月も天候が不順でした。
(隣の国(もともとは同じ国)のクロアチアはあんなに暑かったのに。
海岸沿いは40℃近くありそうでしたね。)

私のときも、晴れと雨の割合は同じくらいで、雨が降るとかなり冷え込みました。
リュブリャーナでは、夕方の雨が降っている時で10℃くらい。昼間は雨が降っていなければ20℃くらい。
ブレッド湖はさらに気温が低めでした。
夏だったので、甘く見て薄手のカーディガンしか持って行かなかったのは大失敗。
薄着は旅行者だけで、地元の人はジャンパーやトレンチコートを着ていました。

2日とも昼間に夕立(?)があり、雷や雹まで降りました。
(幸い移動中や鍾乳洞観光時が雨で、晴れが要求される場面では、いつも晴れていました。)
レストランのおじさんは、「ここのところずっとこんな天気だよ。」と言っていました。

ブレッド湖のボートは、パークホテルから一番遠いところからパークホテル近くまで乗りました。11時頃です。
なかなか人が集まらず、30分近く待たされた上に、やっと10人ほど乗船者が集まり漕ぎ出しましたが、近くの遊歩道に人を見つけると、漕ぎ手のおじさんは、そちらにボートを寄せました。(「乗りませんか?」と声をかけるため)
素直に、パークホテル前から乗れば良かったのですね。

このボートは、元の場所に戻るのが基本のようですが、乗る前にその旨を伝えれば、他の乗り場に向かえました。
ボート会社がいくつかあるようで、行きのボート会社にもらったチケットの半券を、乗りたい行き先のボート会社に渡すと、後で精算する仕組みだそうです。
けれど、やはり往復自分の会社のボートに乗ってくれる人を優先したいようで、二人くらいは十分乗れる感じなのに、一隻目には乗船を断られましたし、二隻目も快くという感じではありませんでした。
精算も面倒なんですかね。
事前に話をしておかなければ、元の場所に戻るしかないよと言われそうな雰囲気でした。

リュブリャーナ空港、小さい空港ですが、夏でも白い雪を被った山が見えてとてもきれいでした。

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1件のコメント

  • 07/10/13 12:08

    晴れたのは奇跡です。

    エニシダさん、今日は。

    7月も天候不順だったのですか。
    大事な所はお天気で良かったですね。

    出発のぎりぎり前まで地元のサイトの予報ではずっと大雨、もう半分諦めたブレッド湖でしたが天候が早く回復してくれポストカ-ド通りの景色を楽しむ事が出来ました。

    ブレッド湖のボ-ト、人が集まるタイミングは中々難しいです。
    ブレッド城から下りてパ-クホテルと反対方向に一周回る間にボ-トに乗ろうと思い各ポイントで様子を見ていましたがどこも人が集まっておらず結局ブレッド島に行くには1番遠いパ-クホテル近くのポイントに人が集まっていたのでそこから乗りました。

    島まで25分は乗り応えがありますがこぎ手を見ていたり回りの景色をたのしんだりして退屈しなかったです。

    島からの戻りに他の乗り場に行く事も出来たのですね。

    ブレッド城から見ているとボ-トが10時ごろ各ポイントから一斉にブレッド城を目指して進んでいく様子は絵に描いたような光景でした。

    リャブリャ-ナ空港、アドリア航空がフランクフルトまでLHと共同運航便になっているとは知らずLHのカウンタ-はどこにあるんだろうと探してしまいました。
    この小さな可愛い空港、国際便が結構飛んでいますね。

    楽しいスロヴェニアでした。

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    Re: 晴れたのは奇跡です。

    本当に奇跡ですね。
    2時間待ったかいがありましたね。

    霧という言葉にふと思い出して、ブレッド城で買った絵はがきを出してみました。
    少し霧がかかった群青色の湖水の上にブレッド島が浮かんでいるもので、あまりにもきれいなので、つい買ってしまったものです。
    もしかして、nontaさんはこの幻想的な景色と晴れた景色の両方をご覧になったかもしれませんね。

    ボートの人の集まるタイミングは確かに難しいのかもしれません。
    パークホテルから反対側は、そもそも歩いている人が少なめのエリアでしたし。

    リュブリャーナ空港、確かに可愛い大きさながら、国際便が結構飛んでいました。
    (私はパリ行きのAFに乗ったのですが、一日三便もありました。)
    リュブリャーナを飛び立ってしばらくはアルプス上空を飛行したので、窓からの眺めがとてもきれいでした。

    遠出をしたときは、友人や自分へのお土産代わりにいつも絵はがきを書いて投函しています。
    最近はホテルのフロントやタバコ屋さんで切手を買うことが多かったのですが、次回は郵便局をのぞいてみようと思いました。