11日の朝日新聞によれば、大日本航空は・・・成田ロンドン線のエコノミー席に「新座席」を投入・・・略・・・シャンパンや焼酎が飲めるようになるなるそうです。 これで、以前から言っているように、 タイ航空は「乗客の需要が少ないから積めない」と文書で回答して来たが、さらに「メコンのソーダ割り」出すべきと強く言えるようになった。
Re:大日本航空機内食に★焼酎★ さすけねえさん どーも 大日本航空やタイ航空などと書くと、 そんな名前の会社はないぞと、注意されますよ。(笑) TGでソーダ割りが出るようになるといいですねー。 1年以上前に買ったメコンが、まだ封も切らずに 食器棚の飾りになっています。 メコンは6月にファランポーン駅前の食堂でのオフ会で、 ソーダ割りを2杯ほど飲んだだけです。 最近SQが続いているので、シンガポールスリングを楽しんでいますが、 せっかくの名物がプラカップで出てくるのは、いただけません。
Re: Re:大日本帝国航空機内食に★焼酎★ タイ国鉄様 さわでぃか~~~ メコンは自然に減りますよ、キャップの隙間からアルコール分が飛ぶのです。 中華人民共和国の「二鍋頭」も一本ごとに瓶の水位が異なるのです。 タイでメコンを飲んだのは、ドイツの帰りに南回りで家族で行ったときに(バックパッカーではない)欧米人も泊まるホテル(日本人は少なかった)のレストランで、記念にトムヤンクンとメコンを頼んで・・・。 レストランでは「この日本人はメコンを知っている」と従業員が喜んでいました。 機内食に出る「シンガポールスリング」・・・さすがは知名度が違いますね。 黒糖焼酎を始めて飲んだのは、船で行った与論島の海岸で島の人にロックで飲まされました。初めての酒はどれも興味が最高ですね。 家に帰って探したら、その当時はうちの田舎では買えませんでした。
タイでメコンを飲んだのは・・・ 5年前に・・・以来飲んでいません。 タイに行きたくとも行けません。 日本では購入できませんか?
プレミアムエコノミー 要するに中間席です。 ビジネスには手が届かないが、エコノミーの座席やサービスは 嫌だというかたに。お金さえ出せば乗れます。15年前の欧州の 日系や欧州航空会社の「格安航空券」なみの値段なので安いと 言えば安いか。 再三言われているようにエコノミーでは利益がでない。 価格競争(このエアラインはそれだけではないでしょうが)の 煽りを受けて、青息吐息の会社の起死回生の切り札のひとつ。 国内線のFクラスに次ぐ(これも予約段階)、第二弾とも言える のか。JALのクラスJは失敗と言われています。金持ち層がANA に逃げた。それを引き戻そうとしているのです。 最近、特に燃費の関係で旧型747の退役を早めています。もとも と、「格安航空券」なるものが出たのも、JALパックが高嶺の花 でなくなり、誰でもが海外に行けるようになったのも、この747 登場のお陰です。余った座席を空気で埋めるよりも、人間を乗せ ろという発想です。その結果、価格競争になり、今では不採算路 線をどんどん減らしています。リゾート客では需要がある路線も 削っているのも、儲からないからです。747の退役もその一環。 エアバスA380が出てくれば、少しはゆとりのある座席が一般化 する可能性もあったのですが、787に完全に負けているようだし、 そもそもあれほどの大型機が必要かという問題が残っています。 本来ならば、中間席くらいが最低限の座席のはずなのですが。 日本では出てこない(ANAのインド便が例外か)のですが、海外、 特に米国では上級座席だけのエアラインは何度も出ては失敗して います。価格ではLCCに勝てないので、後は差別化だけなのですが、 今後の航空機がどうなるか(この会社の存続を含め)、興味ある ところです。 これとは全く関係ないのですが、アリタリアはルフトハンザに買収 (エアワンが買い取る)される可能性が出てきました。アエロフロ ートの名前も出ているので、時代の変化ですね。JALはどうなるか。 一説には再度国営とかいう説もあるようですが。JASとの統合は無理 だったと思っていますが。
Re: プレミアムエコノミー JORGE様 ぐっといぶにんぐ 60席を40席に減らすそうですが、正規運賃は24万7000円なそうです。 格安はいくらかは分かりませんが、中途半端ですね。 種類は何焼酎かな?・・・泡盛は入らないのかなあ?
横から失礼 今でもオールビジネスクラスあります。 LHやLXがスイスのオペレターをチャターしてアメリカ線の一部で運行しています。 一部大株主のマスコミがNHのオールビジネス(エコノミー無し)を報道していましたが、以前JALが運行していたJFK線(ファーストとビジネスのみ)を無視した報道には笑いました。 まあNHは他社のパクリが得意な会社ですからね。 SQはB773ERのファーストとビジネには追加料金設定しています。 現B773ERの路線は好調だそうです。 B773ER以上のファーストを提供するA380も同様の追加料金設定の方向だそうです。 自社FFPのKrisFlyerには2種類の必要マイル数設定がありますが、B773ERのファーストとビジネスには少ないマイル数の設定はありません。 つまり他社FFPには一切開放しないという事でしょう。 今のところLCCと逆を行って成功している航空会社もあると言う事です。 今後は分かりませんが。 A380とB787はマーケットが違いすぎます。 B767とB747を比べているのと同じようなもので、ナンセンスです。 A350と比べるのも大きさの点では?なくらいです。 ボーイングもB747-8の正式開発に踏み切る可能性もあります。 またBAがA380導入を発表しました。 完全に対SQ/VSでしょう。 過去SIN-LHRでSQがB744を投入してノンストップ可してBAは客を取られた痛い過去があります。 逆にBAのファーストの独立フラットでSQから客を奪ったこともありました。 JALの非B744はフライトエンジニアの組合問題で退役が遅すぎただけです。 同様MD11がDC10より先に退役したのも同じ理由です。 航空会社は貨物も重要な収益源です。