若者は外に出ない・・・・ シャープ&フラットさん、こんにちは。 http://www.kansai.meti.go.jp/2kokusai/file2006/chap7nihonjinsyukkokusya.pdf 国家の陰謀!かも知れませんが・・・・。 http://www.jtb.or.jp/publishing/index.php?content_id=67 旅行会社と「研究所」に分離した時の片割れなので、特に商業ベースにはのっていない。はずです。 http://adv.yomiuri.co.jp/ojo/02number/200403/03data.html これはマスコミの陰謀かも知れませんね。 最近、パスポートを持ってない。という「若者」に何人か会って、そんなものなのかあ。と驚きました。私も会社などでは、実感として若者は外に出ないなあ・・・と思います。1980~1990年代に20~30歳台だった人たちですね。円安になろうがテロが起ころうが外国に行くのは・・・・
Re: 若者は外に出ない・・・・ 白書?類は信じていないし、数字を見るのも苦手です。 年代別人口はトコロテン式に毎年移動?します。 例えば2003年の27歳~29歳の総人口が600万とし、 20~26歳が700万、全体で1300万とします。 また16歳~19歳が400万。(単純に各年100万) すると2007年の20代総人口は1000万人です。 そこで2003年の20代の旅行者数と2007年の 旅行者数を比較して減ったとのレポートが有った場合 なるほどと肯けないわけです。 20代の人口が300万減っているので当然です。 統計のベースが曖昧なレポートは鵜呑みに出来ないと 言う事です。 国やマスコミは自分の都合の良いように書き立てて いるのが現実です。 オシトヨシの日本国民は活字媒体を信じ損しています。 統計のベースですが
ここ一年のデータです 仰せの通り、統計のまやかしは世の中に蔓延っています。また輿論調査などは、 いかようにも操作可能です。 20代の人口減少は、最近ではこの世代がPCを使わなくなったという説に対する 反論で出てきました。この場合の統計のスパンは5ー6年で、確かに人口減少は 顕著です。しかし、それを加味しても、この世代の伸びが低いか止まっているの で、本質的には間違いではないと言っても良いのでは。 さて、本題。 データは1ー7月を、この一年で比べたもの。一方、年間減少数は約80万人。 減少率は0.6%程度。20代に重みが10倍で来るとは思えません。しかも、人口 減少がほとんどない30代も同様に減っているので、一年での人口変化の寄与は 微少です。 女性の非雇用者はやはり大きな要因でしょう。元々、若い男性は、それほど海外 旅行には行っていませんし。 価格が下がりすぎて、行かなくても良い人までも海外に出たのかも知れません。 あたかも12年前に、PC持っていない人までWindows95を買ったように。
パスポートを持たない 高島たいらさんこんにちは、 パスポートを持たないというのに興味を持ちました。 タイでオーバーステイというのは良く聞く話ですが、持たないというのは、 もう日本人を諦めているとか大使館に行く事も出来なくなったのか、私には理解できません。 それだと帰国も出来ないですね。 持っているが持ち歩かないと言うのでしたわかりますが、 お解りでしたら教えてください。
Re: パスポートを持たない 高島たいらさんがおっしゃっているのは、海外で会った、ということ ではなく、国内で会った、ということだと思うのですが。 私が若者に分類されていたころ、私の周りにはパスポートを持っている 人はあまりいませんでしたね。 私も出張で海外に行くまで持っていませんでしたし。 類は友を呼ぶと言うことでしょうか。
海外でパスポートを持っていなかった人 EAVOさん、こんばんは。 他レスにもありますが、高島たいらさんの「パスポートを持たない」とは日本でのこと。パスポートを持ってない>=海外旅行の経験がないという意味だと思います。 海外でパスポートを持ってなかった人を3例知っています。3例は人から聞いた話。 1)バンコクのカオサンでパスポートも売ってしまい、最後には体を売って過ごしていた日本人女性。 2)終戦前、ビルマからの撤退後に北タイにそのまま定住してしまった老人。チェンマイの領事館(当時連絡事務所)で頭を抱えていました。 3)プノンペンに潜伏したオウム信者。指紋も消してパスポートも持たず。今も指名手配中の高橋容疑者の悲惨な末路に関してはブログにあります 4番目、これは直接会いました。 4)インドのゴアであった大学生。バンコクのチャイナタウンの安宿で覚えたアヘン(ブラウンシュガー)が断ち切れずインドに来てもゴアへ。途中、列車でパスポートごと全部荷物を盗られたのですが、麻薬常習の為に届けずにたまたま同行した日本人の助けを借りて日本の親から送金してもらい旅を続けてました。 私の部屋を少し貸してといってきたので貸したらなんとそこでアヘンの売買!(私のGHの従業員が売人でした!)ビーチに連れて行き説教したのですが...。 「マンジンさんにはわからないですよ。やめたいけど、その時の地獄の苦しみを思うと死んじゃった方が楽かなって思うことがあるんです。」 夕日に照らされる彼の精気のない顔と言葉が忘れられません。私は先にゴアをたちましたのでその後どうなったかは知りません。 EAVOさんのおっしゃる”親不幸者”だと思います。