チュニジアから無事帰ってきました

ま～ゆ～さんへ

行きの飛行機でずっと寝ていたおかげで、初日から早起きして出かけました。

私たちはカルタージュ・サランボ駅で下車し、トフェからビュルサの丘、ローマ人の住居、アントニヌスの共同浴場まで、ずっと歩いてまわりました。

夕方にシディ・ブ・サイドへ着いて、カフェ・デ・ナットで松の実茶を飲んで一息。
疲れすぎて景色をみてぼーーっとして、チュニスへ戻り、ま～ゆ～さんのおすすめドーナツを食べなかったことを思い出しましたがすでに遅し、地団駄をふみながら空腹のまま空港へむかいました。

国内線のチュニスエア乗り場に気づかず、国際線の方で、どこでチェックインするんだ!ひょっとして別の空港なのか?と直前になって慌てたりもしましたが、どうにか無事トズールへ着くことができました。
SEVEN AIRという、聞いたことも無い会社との共同運行便になっていたこともあり、日本で手配しておいて良かった…と思いました。

無事に戻れて・・・

無事に戻れて、なによりです。
syo-syoです。

自分もチュニジアに行った時には、レストランの中で“待て”状態になったり、レストランにも入れなかったりしました。

トルコでもその覚悟で行ったのですが、もう、全然でした。ホテルの従業員は9時頃朝ごはんを食べるは、昼間からたばこを吸っている人はいるは、挙句のはてには5度のお祈りのときにビールを飲むというカフェの従業員までいました。最後のは冗談と言っていたけど。

トルコのほんの一部しか行っていないのですが、モスクがそのまま教会にしたらまさにヨーロッパといった感じです。

トルコはこんな感じです・・・これだけではわからないですね。

近い将来モロッコにも行ってみたいと思ってます。モロッコからスペインに渡るということを考えています。モロッコの話も聞かせて下さい。

次回いい旅ができるように仕事を頑張ってお金を貯めましょう。

それでは、また!

ちょしさんへ

夜行電車には乗らなかったのですが、チュニスで路面電車を利用したときに、やはり人ごみは気になりました。

ちょしさんのアドバイスにもあるように、最初にNOの態度を見せていた私はあまり不愉快な思いはしませんでしたが、友人はセクハラ被害にもあいました(^^;

旅の途中で、自称ガイドらしき男性につきまとわれたり、チュニジア人男性に対する不信感がつのりまくりでしたが…

電車の乗り換えを聞いた親子連れのお母さんに、夕ご飯に誘われたり、赤ちゃん連れの若い夫婦に食事の招待をうけたり(旅の最終日でなければ行きたかったんですが)、根本的にはいい人が多いなぁと思いました。