Re^2: I-94に滞在期間が書かれる・・場合もあります。

それがアメリカ入国審査官の摩訶不思議・・・悪く言えば、いい加減な所です。

>2ヶ月のESLが終わった時点でまだたくさんI-20の期間は残っていますが、それでも再発行して貰うのでしょうか?

現時点でI-20は2年間ということなので、カレッジの正課までのものは出してくれたと言うことですね。だからそういう風にI-20がなっていたら再発行はいらないと思います(実際その書類を見てみないと何とも言えませんが)。

>またこうやって再発行してもらえば、現時点でのI-20は2年間ですが、4年間強まで滞在できると考えていいのでしょうか?

そうです。アメリカの学校に入学した後、学校を変わる場合には、5ヶ月を超える期間米国を離れない限り新しいビザを取得する必要はありません。

>また、一時帰国のときの注意事項(スティタスを失わないため)など、基本的なことだとは思うのですが、教えて頂ければ幸いです。

アメリカを離れている期間が5ヶ月以内であれば再入国が可能ですが、5ヶ月を超える期間米国を離れた場合には、新たに学生ビザを申請しなおさなければなりませんので、その点だけ注意してください。

>「I-20の期限プラス60日」(最後の60日は帰国準備というか、最後の旅行などをするのでしょう)

基本的にこれは帰国準備のための期間で旅行の期間ではありません。なので旅行するにしてもアメリカ国内にとどめておいた方がいいと思います。ただ4年後は規則が変わっているかも・・・誰にも分かりません。

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1件のコメント

  • 07/10/04 10:12

    Re^3: I-94に滞在期間が書かれる・・場合もあります。

    いなかっぺさん

    はい、教えていただいたことよくわかりました。また、一時帰国の際の注意事項もわかりました。

    >現時点でI-20は2年間ということなので、カレッジの正課までのものは>出してくれたと言うことですね。

    う~ん、じつはESLが8週間、同カレッジ(City College of San Franciscoです)の正課(=アカデミック・プログラム)が、2年間だと思いますが、I-20には「最短のコースで2年間」と記載されていたように思います。(これを在日アメリカ大使館が見て5年の査証をくれたと思うのですが。)

    どうして、カレッジが2年間のI-20をしてくれたのかわかりませんが(ESLと正課の希望は伝えました)、たしかにESLがこの8週間でいいのか、さらに必要かはTOEFLのスコアしだいです(正課=アカデミック・プログラム)へ進むには473点以上が必要)。

    正直、学業の進み具合で、正課への入学時期は異なります。ということで、とりあえずはI-20の2年間という条件で出来るだけ早い正課への以降のため、で本人はESLを頑張るということかと思っています。

    あっ、お聞きしたかったのは、I-20を再発行してもらったら(I-20の書類の3ページ目にどんどん新しく記入する欄があったように思いますが)、ただそれを持っているのでいいのですか。移民局などにI-20の期限の変更を届ける必要はないのですか?

    よろしかったら教えてください。

    いろいろありがとうございました。


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    Re^4: I-94に滞在期間が書かれる・・場合もあります。

    爽也さん

    少なくとも言えることは学校さえ行っていれば、I-20は更新してくれるように思います。

    >移民局などにI-20の期限の変更を届ける必要はないのですか?

    I-20とDS2019では書類の形式も若干違うんですが、ちなみにDS2019は届け出る必要はありません。再発行時も期間の更新をする欄はなく新たな書類でくれます。移民局への届け出は恐らく大学の方でしてくれていると思います(でも実際の所連絡がいっているのかいないのかはよく分かりません。いってないかも?ただどっちにしても有効なI-20(私の場合はDS2019)さえ持っていれば問題ないように思います。今までの人はそれで良かったみたいです)

    まだ2年後の事でしょうから、そのときに心配だったらカレッジの担当部署や周りの友達/経験者に質問されたらいいかと思います。ビザ関係は結構規則が変更になりますので。