サンタ・マリア・ノヴェッラ薬局(笑)

もずくもずく様

なんだかお役に立ててるようで嬉しいです♪
ミケランジェロ広場、治安の面では、夕焼けを見てから薄暗くなるあたりでバスで帰ってくれば大丈夫だとは思います。
夜景も、11時だったかな、夜中にはドゥオモなどのライトが消されてしまうと聞いたことがありますので、夜景をご覧になるのだったら早めの時間がいいらしいです。ただ、夜になるとあそこはカップルがすごく多いとかで(汗)ちょっと行きにくいかなー…という気もしますが。
私たちはだいたいの日の出の時刻を調べていったので(当時は6:50~07:00頃)6:00くらいにホテルを出て7時ちょっとすぎにミケランジェロ広場に着いたと思います。ダビデ像を背にして右手の山からちょうど朝日が昇るところで、とても美しい光景を見ることができました。
ちなみに、だいたいの日の出時刻はここでしらべました。
http://mileagemania.com/weathr.htm

えーと、サンタ・マリア・ノヴェッラ薬局(笑)
行きました。そして迷いました!(笑)ほんとーに判りにくいです!入り口。
友人のガイドブックには「サンタ・マリア・ノヴェッラ教会の回廊と隣接している」とか書いてあったためサンタ・マリア・ノヴェッラ教会の傍に入り口があるのではと相当迷いましたが、実際はサンタ・マリア・ノヴェッラ教会前広場の向こう側の通りにあります。
まず、サンタ・マリア・ノヴェッラ教会の正面入り口を背に立つと、目の前がサンタ・マリア・ノヴェッラ広場です。
右手にグランドホテル・ミネルヴァ(Grand Hotel Minerva)が見えると思います(工事してるので判りにくいかもですが)ので、その前を通って広場の反対の端まで来たら右折。Via della Scalaという通りに入ります。
壁に番地が書いたプレートがはめ込んでありますので、「16」を目指してどんどん歩いてください。
方向的にはグランドホテル・ミネルヴァの裏側へ回り込むような感じです。番地も飛び飛びですが、めげずに歩いていくと、やがて「オフィスなんとか」と書かれたガラスのドアがあると思います。それが入り口です。
正確には「Officina di S.Maria Novella」と言うらしいのですが、まー、大半の方は迷うのではないでしょうか。
私たちもサンタ・マリア・ノヴェッラ教会の係員のお姉さんに聞き、グランドホテル・ミネルヴァの方に聞き、それでも迷って通りすがりの日本人の方に聞いたら、ちょうど行ってきたばかりの方で教えていただきました。
私たちも出てすぐに日本の方に聞かれて教えたくらいですから(笑)あそこで迷子になる方は多いと思います。
薬局は内装もとても素敵でいい匂いがして高級感溢れる感じですが、実際お値段も高級感溢れてます。
日本語のメニュー(?)もありますし、日本人のスタッフの方もいらっしゃいます。英語も通じますし、とても親切でした。ただ、部屋が3部屋に分かれており、取扱商品によって部屋が違うため行きつ戻りつしなければならないかもしれません。お買い物の際はちょっとお時間見ておいたほうがいいかもです。

なんだか毎回長くなってすみません(汗)
お判りいただけるといいのですが~

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2件のコメント

  • Re: サンタ・マリア・ノヴェッラ薬局

    横入りですみません。
    ジェラートの所でもCarabeについてレスを付けたものです。

    私も7月にフィレンツエを訪れました。
    よく”ねこのえんがわ”さんの内容を読んでみると,Carabe然り,Belle Donne然り,サンタ・マリア・ノッヴェラ薬局然り,みな同じ所を訪れています。
    あまりの偶然に,ちょとびっくりです。

    その時の旅行記を自分のHPに更新中です。
    それぞれのお店の外観や中の写真を掲載しています。
    ちゃんとした道案内は出来ませんが,もしかしたら参考になるのではと思います。

    4章の”シエナをめざして”に,訪れた順にCarabe,Belle Donne,ノッヴェラ薬局が出てきます。
    よろしければご覧になって下さい。
    http://travelsketch.org/toscana-index.html 

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    Re^2: サンタ・マリア・ノヴェッラ薬局

    langsyne様
    ありがとうございます。
    ブログ本当に素敵でした!!
    とてもイメージが想像できて、もうすぐ生で見られると思うと本当にうれしいです。
    ありがとうございました。

  • Re: サンタ・マリア・ノヴェッラ薬局(笑)

    ねこのえんがわ様

    薬局名かなり適当に書いてましたね。私。失礼しました~
    入り口がそんなにわかりづらいなんて、思いもしませんでした。
    書いていただいたのを、もっていってその通りにいってみます。
    私も、ちょうどいってきたばかりの、日本人とすれちがったらいいな^^なんて。
    日本人のスタッフの方もいらっしゃるのですね。びっくりです。
    お部屋が3部屋に分かれてるなんて~ そうなんですね。なるべくあっちこっち行ったりしないように、がんばります。
    ねこのえんがわ様は、何か買いましたか?

    ミケランジェロ広場の件も、ありがとうございます。
    本当にきれいな朝日を見られたんですね!

    またまた質問していいでしょうか?
    ベネチアではどこか島に行かれましたか?

    宜しくお願いします。

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    失礼いたしました

    もずくもずく様

    いえいえ、サンタ・マリア・ノヴェッラ薬局と聞いて、ああ、迷ったな~と思い出して可笑しかったのです。
    もずくもずく様の書き方がどうこうじゃありませんよ~。なんだかいやな感じさせてしまったのならごめんなさい。
    ただ、万一迷子になった際は「Officina di S.Maria Novella(ウフィッチーナ・ディ・サンタマリア・ノヴェッラ)」で現地の方には通用するようですので、一応覚えて行ったほうがいいかもです。

    ホント、すごく判りづらいです。入り口。
    お店がかなり奥に長く、奥のほうが多分教会に近いためか、ガイドブックによってはすごく近くに表記されていたりして、余計判り難くなっているみたいです。私たちも相当迷子になって時間をロスしましたので、事前にお教えできてよかったです。(といって、私の説明でお判りになるかどうかは謎なんですけどー!!)
    サンタ・マリア・ノヴェッラ薬局は時価であるらしく、値段の表記はレジのあるショーケース上に置いてある価格表のみです。商品も店員さんに言って出してもらうのですが、値段確認してビックリ!なんてのもあります。(実際、昨夜の晩御飯二人分より高い!なんてのもありました)
    お店の中の部屋は、一番奥がサプリや紅茶・ジャム、真ん中の部屋がお香やポプリ、ルームフレグランス、一番手前の部屋が香水やローション…のように別れていたと思います。石鹸はどの部屋にもあったような…
    ちなみに私が買ったのは、ポプリと紙香というのか、燃やして使うお香、おみやげのベビーローションです。
    ホントは香水も欲しかったのですが手が出ませんでした~(苦笑)…次回行ったときにはっ!!(><)

    ヴェネツィアでは、本島のほかにムラーノ島へ参りました。ヴァポレットの42番で行けます。
    私たちが行ったのは水曜日で、「しまった!ガラス工芸美術館休みじゃん!」と思ったのですが、アトリエ自体は開いていて、お店も営業していました。本島のお土産物屋さんではあまり見かけなかったおしゃれなアクセサリーのお店とかもありましたので、時間があれば行ってみるのもいいと思いますよ。ただ、夕方5時か6時で閉まってしまうところも多そうでした。

    またしても蛇足になりますが、ヴェネツィアでもイタリア観光局で貰った地図が大活躍でした。
    ヴェネツィアはかなり入り組んでますので、道の名前、広場の名前が判らないと迷子になりやすいと思います。ガイドブックについている地図だと小さい通りを省略されたり、通りの名前が書いてなかったりするのですが、ヴェネツィアはまさにその小さい通りの宝庫!!(涙)着いたらすぐにインフォメーションで地図を貰うか、事前に取り寄せた方がいいと思います~。