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マルペンサ空港・免税店情報を!

公開日 : 2007年09月28日
最終更新 :

10月5日から北伊へ行きます。
帰国は14日ミラノ・マルペンサ空港からJALの直行便利用です。
日本の方が物価安いし・・
なんて、いつもは免税店はパスしてしまうのですが
せっかくオシャレの本場?!に行くので
品揃えも多いのではないかと少し期待しています。

他サイトや過去の投稿を探しましたが
ちょっと古かったりしたので
マルペンサ空港の免税店情報を
最近利用された方、ぜひ最新情報を教えてください。

(古い情報では、免税店は、大きいのが1店。そのほかグッチなどブランドショップもあるが、そこは免税店ではなくいちいち免税手続きに戻らなくてはならない等と書かれていました。)

ちなみに購入目的の具体的ジャンル
<化粧品>シャネル・ディオール
<食品&ワイン>親や近所+知人に配るため
※自宅用は白・貴腐ワインを希望。
<キーホルダー・マグネット等小物>恩人の孫(中学生)にあげる
<バッグ>飽きの来ない、本気で愛せるバッグなら値段構わず。

ファッションはブランド名よりも、インスピレーションで?質感が気に入った物を着ているので、無頓着で実は全然知りません。
(こんな私は日本人:身長165センチの女性です。体型は普通だと思います・・たぶん)
こんな私ですが、、
空港内に限らず、立ち寄った方がいいオススメのお店なども、あったら具体的に店名を教えていただけると嬉しいです。
(ヴェネチア、ヴェローナ、ドロミテ山塊、フィレンツエ等に行きます。殆どレンタカー&電車利用の個人的旅行なので、少し離れていても融通は利くと思います)

多忙の折恐縮ですが、よろしくお願いします。

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3件のコメント

  • なるほど納得です☆

    いろいろと親身に、ストレートな回答をいただき
    本当に有難うございます。
    そりゃそうですね。
    「免税店比較情報.COM」みたいなサイトが、何でないんだろう?
    と、探していたのですが、
    何のことはない、書くほどのものではないから記事にもならないんですね。

    ありがとうございました。

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    07/10/01 08:20

    土産に手間暇を割くよりも

    白ワイン、貴腐ワインの箇所で、判断に迷いました。
    要するに、ワインの精通しているのか、ほとんど知らないのか。

    これで良くわかったので、補足します。もう読まれない可能性はあり
    ますが。

    まず、ワインですが、買って帰るのならば、ブランド品にしましょう。
    サンジョヴェーゼ種を使ったトスカーナのChiantiとか、その亜種で
    あるブルネッロ種を使ったBrunello di Montalcinoなどは高級品。
    Saccicaia、Tignanelloとかの最近日本でも目に付くようになった
    ものも、内外価格差が相当あるのでお買い得です。

    同じようにピアモンテのBaroloやBarbarescoも高級ブランドです。
    以上、全て赤です。白で高級なものを見つけるのは至難の業という
    か、まず無理でしょう。

    値段と味や中味が比例するかと言うと、必ずしもそうではありません。
    ブランドバックと同じようなところがあって、「安心感」や「プライ
    ド」の部分が大きいと思います。それでも高いものを勧めるのは、
    持ち運びに掛かる手間を考えると、安いものは割に合わないだけの
    ことです。恐らく、100ユーロの銘柄と、10ユーロの地方の逸品と
    では、中味にはその差がないか、逆転することもあり得えます。
    ましてや、99%の日本人には、名も知られない10ユーロ程度のものを
    贈っても、「安いイタリアワインをよこした」程度にしか思われない
    はず。「掘り出しものをくれた」と思ってくれる人は居ないでしょう。
    ですから、100ユーロ程度ものを買ってしまえば、内外価格差からも、
    「得をした」という喜びは得られます。

    味がわかるのであれば、日本で入手できないような地方の逸材を
    まとめ買いして送るという方法もありでしょう。当然、空港には
    決して置かれていません。でも、これも大抵の人は現地で消費して
    しまいます。理由は、「ワインに旅をさせたくない」からと言えば
    おわかりになるでしょうか。ですから、お土産などは考えずに、おい
    しいワインを沢山試すのが良かろうかと。赤が有名だからと言って、
    赤しか飲まないのもおかしなこと。もう随分前の話になってしまい
    ましたが。「健康に良い」とかで、どの料理でも赤ワインしか注文
    されない不思議な国が日本でした。

    無理に、土産を考える必要はありません。日本で数万円する高級
    ワインならば、「高いものをくれた」と思ってくれますが、
    日本で知られていないワインでは、「安いイタリアワインしか」
    になってしまいます。苦労が報われません。ですから、ワインの
    お土産は相手次第で、日本人の場合はまず止めておいたほうが
    良いでしょう。

    食材ですが、チーズ、オリーブ油等はお勧め。欠点は重いこと。
    特に油は、内外価格差はあるもののたかが知れています。チーズ
    は、例えばパルミジャーノなどは、5倍程度の差が生まれますが、
    これも自分のためなら良いのですが、都会の人なら、やれば必ず
    儲かるイタリアフェアーですでに経験済みでしょう。珍しい唐墨
    (ボッタルガ)もそのような機会でしか入手できませんが、そも
    そも唐墨自体、日本人はあまり食さない。パスタは重いし、それ
    こそ日本でも入手可能。昔は、入手が困難で、魚やさんで苦労し
    て得たイカ墨も今では日本でも売られているし、インスタントの
    リゾットはあまり美味しくないし。

    ということで、自分への土産以外は、あまり頑張らないほうが
    良いと思います。日本人の悪い癖と、JALパックが一生の憧れ
    だった世代の名残なのか、会社同僚、上司、ご近所、親戚への
    お土産購入が目的化している。今の時代は、通に頼まれたもの
    以外は、自分や身近にいる人だけのお土産に限るほうが良いと
    思っています。

    そもそも免税で買える人は、ロシア人、中東のお金持ち、中国人、
    香港人、台湾人、韓国人に日本人だけだし、そもそも、高い所場
    代を払っている訳だし、顧客は居ない訳だしで、あまり空港の期
    待しないほうが良いでしょう。

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  • 07/09/29 11:35

    貧弱

    たいした店は無い、田舎の空港って感じだけどね。

    食品はサラミとかもあるけど、パスタが種類があって安かった。結構重いので空港で買っても良いかもしれない。

    フェラーリのオフィシャルショップがあるので、そこにキーホルダーくらい有ったかな。

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  • 07/09/29 08:15

    買い物に気合いを入れるのならば、空港は最後の手段に

    すべきだと思います。確かに免税手続きや、ピンハネ分を考えると
    利点はあるのですが、品数や気に入ったものがあるかと言うと、運と
    しか言いようがない。また、売れ筋商品が中心で、どうしても限られ
    たものばかりになります。しかも、店舗は必ずしも大きくない。

    まず、服ですが、空港で買うことはまずないと思います。
    ご承知とは思いますが、イタリア人は小柄なイメージがありますが、
    普通の日本人には大きすぎるのがほとんど。バーゲンの残りもので、
    たまに残っているのが極めて小さい物か、大抵は巨大な物です。
    服の場合は、街の商店をくまなく廻って、漸く見つかるものでは
    ないでしょうか?以前は、日本人が大挙して訪れる時期には、ブラン
    ド靴が店舗からなくなることが多かったのですが、最近は日本人の
    若い世代が旅行に行けなくなったのと、そもそも若い世代での関心が
    薄れたため、日本人に合う大きさのものが残っているようです。高く
    て買えないとか。

    食品はワインを除いて、街で買うべきでしょう。あってもとても高い
    のと、通好みのものがありません。ワインは、例の制限さえなければ、
    やはり街のエノティカで買うことをお勧めします。何と言ってもペック
    の地下は必見です。店員の知識もかなりのもの(それでも田舎の酒屋
    のおじさんにじゃ敵いません)で、丁重に扱ってくれます。機内持ち込
    みをしないならば、ここで買いましょう。また、かなり高く付きます
    が、超高級なものばかりを買うのであれば、送ってしまったほうが
    良いと思います。単価が一本100ユーロ程度ならば、十分もとが取れま
    す。これもご承知とは思いますが、スーパーマーケットには、わざわざ
    担いでくるほどの酒はありませんので。また、ワイン以外の持って帰れ
    る食材はペックには少ないのでご注意を。

    空港のワインですが、以前は安いものしかなく、無視していたのですが、
    最近は50-100ユーロ程度の、持ち帰る価値のあるものが増えました。
    それでも白は少ないし、苦労して買うだけの価値のあるものは滅多にな
    いはずです。貴腐ワインは好みではないのですが、イタリアのそれも空港
    で見つけるのは至難の」業では?

    繰り返しになりますが、空港は万人向けです。イタリアには、世界的に
    有名なブランドもありますが、地元の人に愛され、外には滅多に出ない
    優れた製品が沢山あります。街を彷徨って見つけるのも面白いものです
    すよ。

    275597と同じ内容ですよね?

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