金額ではない部分

Nalikaさんや他の方々の仰るように、金額の多少ではない問題ですね。
僕もこのような店の態度には瞬間沸騰することがあります。
ただタイ語がほとんどできないので、拙い英語か流暢な日本語になりますが、そこがいまいち迫力に欠けて尻すぼみになることが多いです。

7月にラオスのパクセでワットプーまでのチャーターで、燃料込み25$で交渉したトゥクトゥクが、
帰って支払う段になったら35$と言ってきました。
「自分はサーティーファイブと確かに言った」と言います。
いくら拙い英語力でも、ツェンティファイブと聞き間違うはずもなく、
燃料込みも確認しており、このときは我々は2人でしたので、
絶対譲らずにけんか別れになりました。
2人でたった10$ではありますが、ラオスでは旅行者が1日暮らせる金額です。
それにもまして日本人を甘く見ているのではという思いが強くありました。

正義感と言うよりただ単なるケチなのでしょうが。

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3件のコメント

  • トピずれご容赦ください

    チェンマイからラオスに話題が移っています。申し訳ありません。
    タイではサムロー、トゥクトゥクで下りるときになって約束が違うという話になることがありましたが、ラオスではめずらしいことです。
    ワットプーに行く旅行者がそれだけ多く、観光地になっているということでしょう。

    ワットプーからパークセーに戻るトラックバスは朝しかありませんので、悪知恵の働くドライバーならワットプーから戻る途中、人通りの少ない場所で値段交渉を仕掛けるでしょう。

    でも燃料費高騰の今、渡船料もドライバー持ちなので一日25$では利益がほとんどないのが実情です。フェリーの渡船料はけっこう高いです。
    チャーター料の25$にドライバーへの心付けを乗せてあげてもよかったのではないかと思います。

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    Re: トピずれご容赦ください

    トビずれのままの返事で申し訳ありません。
    最初に交渉した25$を下手につり上げなければ1~2$のチップは考えていたのですが、
    あまりに腹が立って、とてもそんな雰囲気ではありませんでした。

    確かにメモを取るなどの手段も又必要かもしれませんね。
    今までほとんどそんな経験がなかったので、
    ケチの割には基本的には人を疑わないまま旅行しています。

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  • 07/09/27 21:51

    Re: 金額ではない部分

    luckyriver様

    ラオスはタイと比べてまだまだおっとりしている印象だったのですが、観光客ずれしてしまった人も近頃いるのかもしれないですね。初めの交渉金額から吊り上げるのはいただけません。

    カオチー(フランスパン)1本が2000キップ(20セント、25円程度)で買える国の物価ですから、日本人などラオスに比較して所得の大きい国の人間にしてみれば大したことない、と思ってしまう額かもしれませんが、地元の感覚にしては10ドルは大きいです。

    ケチで良いと思いますよ。こういった場面で鷹揚に出してしまっては、観光客にふっかける悪習に拍車をかけてしまいます。ケチで守られる正義です。

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    ラオスでは

    カオチー(バゲット)は1本1,000Kip(約13円)からあります。
    カオニャオ(おこわ)だと1,000Kipで一日食べられます。

    地元の人は損得抜きに毎朝お坊さんに食事を差し上げていますから、日本人のような金銭感覚とは異質の奉仕の心を持っています。

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  • 良くある話しですね、「メモ」1枚がぼられることを防御できます。

    【燃料込み25$で交渉したトゥクトゥクが、帰って支払う段になったら35$と言ってきました。】この時に「メモで交渉」しているとぼられません。

    手を出さなければいくら大声でわめいてもOKですが、水掛け論にならないためにはメモで交渉ですね。

    さすけねえは、以前はVTRで撮影していたことさえありましたから、Noプレートまで。


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    大声はNG

    さすけねえ様、サバイディーボ?

    タイで大声は駄目です。事態を余計ややこしくします。涼しい心で毅然とした態度が”Cool"です。