07/09/27 06:25

Re: 実体験に基づくちょっとした注意情報

mauiloverさんの知人の方が遭遇したクラッシックな犯罪パターンはよくスペインでは聞きますね。
ケチャップかけて「汚れていますよ」と声を掛けてきて、ふき取ってくれるかの如く親切なフリをして荷物か盗るとか…。
私もバルセロナの地下鉄に乗るとき現地友人に「ホームに居る人の目の位置を見てから電車に乗りなさい!」と注意を受けたことがあります。
泥棒の獲物は大抵バッグ(またはその中の財布)なので視線がやや下、人の荷物などを凝視しているのが居たらそれが泥棒だから…ということで、同じドアから乗車するのは避けた方が良いと…。
故に地下鉄には状況を見てから乗るように、最後に乗る習慣がついています。
もちろんバルセロナはもともとそんなに怖い街ではありません。
タクシーもボラれた経験は記憶に無いです。
ヨーロッパは大きな道でも一方通行が多いため、迂回しないと目的場所に着かない場合が多いためそう勘違いする方が多いのです。

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1件のコメント

  • 07/09/27 19:07

    mauiloverさん、peliniさん、ありがとうございます

    mauiloverさん、カメラを2回も取られるって話、すごいです…。しかも、レストランのテーブルの上にあるのに取っていくなんて、プロはすごい。
    カメラのフィルムを入れてくれ、なんて手口も初めて聞きました。とりあえず現地で声をかけられてもすぐその場を離れるようにします。後は、誰かに道を阻まれた時、注意したほうが良さそうですね。いつもリュックで行動していたのですが、イタリアに行った時はポシェットで出掛けてしまいました。そうしたらスリ未遂に2回も合ってしまいました。ポシェットって、貴重品がいかにも入っていそうでよくないんですね。
    peliniさん、なるほど電車に乗るときには目の位置を観察するのですか!視線がやや下な人がいるかちょっと楽しみ…!?。周囲を見回してから乗ります。
    結局、バルセロナは私が思っていた(強盗がたくさん…)よりは怖くないのですね。記憶に残ったことは緊張感だけ、なんてことのないようにします。

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