コミュニケーションが大切 Nalikaさん、ふたたびこんにちは どうして険悪なことになってしまったのでしょう。 タイにしてはめずらしいことでは、というレスもありましたが・・・。 わたしもチェンマイのナイトバザールでは食事をとる気はありませんが今後のためにいくつか教えてください。 お店の人とは何語で話したのでしょうか。 チェンマイで店を開いていてタイ語ができないとは思えないのですが、タイ語が通じないお店ですか。 英語がアメリカ人のように上手だったのでなにか誤解されたとか、ありませんか。 それから代金の支払いはどうなったのでしょうか、あなたがはっきりお書きにならないので気になります。 わたしは当地ルアンパバーンで、旅行者の多いシーサワンウォン通のインド料理屋さんに行きますが、いつもにこにこ対応してくれます。 東南アジアの観光地だから、物価水準の違いから旅行者向けと地元民向けの食堂があるのはやむを得ませんが、あなたの文章からそういうものとは違った険悪なものを感じました。 でも友好的な店もあるようですから、やはり店が問題なのか。 わたしも値段が違っていたらきちんと申しますが、それで関係が悪くなったことはありません。 むしろ地元の人がちょっとずつ値引きしてくれることが多いです。15,000Kip(200円)の食事を13,000Kip(170円)にしてもらうと申し訳ないように感じます。
Re: コミュニケーションが大切 ろっきい様 はじめは私から、コードゥーメニューハイノイ(メニューを見せてください)、サンダイマイカ?(注文してもいいですか?)など、タイ語で話しかけていたのですが、注文する時にはメニューにあったチャナマサラ(ヒヨコ豆のカレー)をゲーントゥア(とでも言うのでしょうか)などとタイ語で言わず、メニューの表記のまま英語(ヒンディ語源ですが)頼んだ時にウェイトレスが your usual?と英語で話しかけてきたので、その時点から英語に切り替えました。 メニューにタイ語表記があったかどうかちょっと記憶にないのですが、たタイ語のないメニューを渡されていた可能性もあります。ただこれについては、はっきりと思い出せないです。 チャナマサラを頼んだ時点で your usual? と言われて 今まで座って頼んだことないのに(一度サモサを持ち帰りで買ったことがあります)変だなあ、人違いかと思いましたが深く追求せず、さらっと私はここで頼むの初めてだけど、と言った気がします。 なので、はっきりとタイ語でカオプラーウと言ったわけではなく、英語で rice と注文したわけです。しかしライスと言えば、常識的に普通のライスでしょう。 そして、店の人間にライスと言って注文して、でてきたライスをそのまま食べて、食べ終わってからお前の食べたのはスペシャルなライスだ、だからもっと金額が高いのだ、というのはぼったくりでしょう。 店がとても混雑していたわけでもなく、6~8席のうち3席が埋まっていて、私のほかのテーブルはタイ人女性と白人男性の6人連れ(ちょっと嫌な組み合わせですね)、白人男性の2人連れでした。 代金は、正当な請求分である230バーツは払いました。 不当に請求された+20バーツは、不当な請求ですので渡しませんでした。 すぐに先方が注文の間違いの非を認めて自発的にその20バーツを修正したのであれば、そういうことなら、と、20バーツをチップとしてあげても良かったのですが、この店では間違いを認めない上に、責任を客に転嫁した上で、客に向かって stupid と言い放ったわけなのです。 この店が繰り返しそのようなことを続けないためにとの意味もこめて、不当な請求の20バーツは払いませんでした。別に、その20バーツを払うことで私がとても困るわけでもないし、店ももらえなくて深刻になるような金額ではありません。 本文にも書きましたが、値段の問題ではなく、対応の問題なのです。 そして、観光客の来る店でも友好的な店は沢山ありますので、この店自体の問題だと思います。 ナイトバザール周辺は、きちんとした商売をしている店もいくつかはありますが、観光客相手だけで地元の顧客を無視してもある程度やっていけると考える店が多い傾向は否めないと思いますので、もし来訪の予定がありましたらこの周辺は確実な口コミがない店は避けた方が良いと思います。 ラオスには3、4年前にルアンパバーンと、最近ヴィエンチャンに行きましたが、観光客も増えてきているとはいえ、まだまだそんなに「ずれて」おらず、タイと比べてまだおっとりとしている印象を受けました。このまま「ずれ」ないでいてくれたらと願っています。
Nalikaさんへ お返事ありがとうございます。 わたしの書き方もあまりよくなかったので、返信はないかと覚悟していました。 あなたの文章は正義感に満ちていて隙がありませんが、物事はべつの側から見ると違って見えることもあり、わたしの書き方で気を悪くされたのではないかと思ったのです。 実際、英語・タイ語が流ちょうなためにアジア系のアメリカ人と誤解されたのではないかとちらっと思ったのです。アラブ系の店の人は、アメリカには複雑な思いがあることでしょう。 むしろことばが下手な方が日本人らしくて得をすることもあります。 わたしならサフランライスが来た時点で、これは頼んでないと言いますが、注文した品と違っても食べてしまったら代金は払います。 ルアンパバーンでもこんなことがありました。 カフェでコーヒーにミルクを付けるかというので、サービスと思ってお願いしたら別料金で40セント請求されました。ミルクを付けなくてもテーブルには粉ミルクの小袋があるのです。 次回は黙ってミルクを付けてきました。請求時にミルクは頼んでないと言ったら、わたしはミルクを使ったのに請求から外してレジを打ちました。 最後に「ずれている」ではなく、「すれている」の間違い、勘違いと思います。若い人がまちがって使うといけないので、失礼ながら訂正させてください。 「観光客ずれ」のように連濁する場合はありますが。