考える練習をしよう

こんばんは

「誰か教えて下さい」の内容を拝見していて ふとある本を思い出しました

私は『なぜだろう…』『どうしたら一番いいんだろう…』などと考えに行き詰ってしまう事がよくあります
そんな時に思い出す本が ご存知かもしれませんが マリリン・バーンズの子供のためのライフスタイルシリーズ「考える練習をしよう」です
大抵の大きな本屋さんや図書館に置いてあるかと思います
今 手元にその本が無いので正確ではないと思いますが こんな事が書かれていました

きちんと理屈で考えてみなさい。 きみが理屈どおりに考えていくには どうしたらよいか考えてみよう。

まず自分の考えをすすめていくために ひとつのすじみちをたどっていく。 1歩1歩すすめていく。 1歩1歩すすみながら。 それが きちんと理にかなっているかどうか たしかめること。 そうして きみがもとめていたものにたどりつけば もうこっちのものだ。

理屈はひとつとはかぎらない。 どの方向に理屈をすすめて行くべきか? ともかく頭をまえにはたらかせなくちゃ。 もしも まちがった方向にすすんでいったら 理屈そのものもまちがったところにいってしまう。 どっちの方向にもすすめていけなくなったら きみの理屈そのものが いきどまったということなんだ。

…という内容のものです(ザッとうつしていたメモからです)
この考えかたでたどると きっとご自身でもお答えが出せるか 或いは違ったお答えが出るのではないか…という気がしました

少しでも参考になれば幸いなのですが…
きちんと理にかなっているか… ねんきん… ぜいきん…etc.(溜息)









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