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仏国鉄がスト!?払い戻しって。。。

公開日 : 2007年09月22日
最終更新 :

以下のような記事を見つけました。

10月18日に仏国鉄がスト サルコジ年金改革に反発
http://www.asahi.com/international/update/0921/TKY200709210311.html

 他色々と検索してみたのですが、まだ1件しか記事を発見できていないので真偽の程はわからないのですが、真実だとして質問させてください。

◆10/20(土)以降、Paris=Bruxelles タリス のチケットをPremにてプリントアウト発券済みなのですが、万が一の場合、これは格安チケなのでストであっても払い戻しはされないのでしょうか?

◆上記がタリスなのでフランス国鉄とは違う…という場合でも、TGVなど対象になる列車の場合を参考までに教えてください。

◆そもそもフランス国鉄とはTGV/transilienとRER、Metroをさすのでしょうか?バスは対象外ですか?

◆エールフランスバス・ロワシーバスは通常運行されるのでしょうか?

色々と質問させて頂きましたが、是非ご教授願いますm(__)m

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2件のコメント

  • ストは届出制なので

    日程と路線等が決まっています。

    ですから、余程のことがない限り、スト当日の二日後であれば通常運行に戻っていると思います。

    ストの際の払い戻しについては、この板の過去ログに「成功例」があったように記憶しています。検索してみては如何。

    国際線も影響を受けます。運行率は在来線対比高いと思います。
    2年前、ブリュッセルから出張でパリに戻る際、チケットを取り直したり、大変でした。

    RERは、国鉄SNCFとRATP(首都圏の交通網でMetroやバスの運営体)の共同運営なので、影響を受けます。

    エールフランスやロワシーバスは国鉄とは無関係ですが、協調してストをしないとも限りません。

    勿論、人間のすることに「絶対」はありませんので、95年に行われたストのように期間・規模とも拡大しないとは限りません。

    確かにあの時は大変でした。最初は普段より少し早めに車通勤していましたが、誰もが出勤時間を早めたり、普段は使わない整備不良な車が道路上で故障したり、却って時間がかかったので、徒歩一時間かけて通勤していました。

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    07/09/22 23:05

    通常運行に戻っていて欲しいです。。。

    トベロラカシさん

     こんにちは^^
     コチラでもお目にかかれて嬉しいです^^(私が別サイトのao...です^^;
     そしてご回答ありがとうございます。

     ストの払い戻しに関して過去ログを検索してみますね。
     またわからないことがあったら教えてくださいm(__)m

     10/19にパリ到着でRERを使っての移動を考えていましたので、ストとなるとタクシーかドアtoドア、バスの選択肢になるので、今後のニュースを注意深く見守っていきたいと思います。

     パリ市内はこの際、歩いてしまえ!と思わないでもないのですが、95年のように一緒にあれもこれも同調してストされてしまうと…悲。

     ストがないように…終わっているように祈っています。。

     ありがとうございました^^

  • 07/09/22 07:53

    Re: 仏国鉄がスト!?払い戻しって。。。

    >勤続37.5年で受給資格が得られる現行制度を民間並みの
    >40年に変える方針を示した。

    自民党次期総裁候補の演説の中に、高齢者がタクスイーターでなく
    タクスペイヤーになりうることで、年金運用に有益であり、活気ある
    社会の実現にも通ずる。というような趣旨の発言があったが、
    社会主義政策の下、すでに、完璧なゆとりある人間的生活が担保され
    実現されているにもかわらず、フランス人、とりわけサンディカの
    連中ってのは相変わらずバカなのが多いことが良くわかる。
    日本人が優れていることがこういうことからもよくわかる。

    ストライキは、フランスのサンディカの連中、とりわけCGT、FOが
    バカだからしょうがない。 反セルヴィスミニマム法に関連しても
    この秋冬はストが頻発する可能性が高い。

    すでに数年前に全国に先行して労使協定を結んでいるパリ及び
    イルドフランスでの公共交通機関は最小運行が保証されている。
    一般的に国際路線の運行がゼロになることはない。
    ゼネラルストライキに発展すればその可能性はある。

    ちなみに、ストライキは、利用者の不便性を最高にすることが
    効力を増ことであることから、これから6月くらいまでの間の
    冬休み、連休絡みに行われるのが一般的である。

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    07/09/22 10:36

    心配ですね

    タリスが走る前のかなり昔の話ですが、やはりフランスとベルギー間の旅行で、ベルギー側の国鉄が全面ストを起こし、これから国境越えてベルギーに入るという手前の駅(つまりフランス側)で列車は止まり、全員降ろされてしまいました。
    勿論列車はこれ以上先は行かないということで、用意されていたのはバスでの運行でした。
    しかしそのバスは無料でなく、代金を払った覚えがあります。
    最悪の事態(タクシーでの移動など)に備え、やはり現地通貨の現金の必要性を感じた出来事でした。
    現地のエージェントを通してのチケット手配だったため、運行しなかったベルギー側の運賃は後日、日本まで送られてきました。
    ストが決行されるかどうかは当日にならないと解らない事も多いです。
    ストが起きた場合のチケット種類によっての払い戻しの有無などはタリスのサイトなどでも確認できると思います。
    旅行中ストが起きないことを何よりお祈り申し上げます。