バンコクでのトランジット

joshuaさんの推測でだいたい合っていると思います。
昨年12月から今年6月の間に、同じSQ626でBKK→KIXを3回利用しましたが、
SINからの経由客も降機していました。
往きのSQ625のBKK到着時も同様です。
搭乗橋からビル内に入ったところで、トランジット客は
「Transit for Singapore !」と大声で叫ぶSQの地上職員から札をもらい、
搭乗待合室(トランジットルームかも?)へ誘導されます。
ここからDFS街へは、日本のように完全に隔離されていないので
簡単に行けるはずです。
そもそも、搭乗待合室やトランジットルームではなく、
扉の向こうは待合室手前のDFS街かもしれません。
BKKで国際線のトランジットをしたことがないので推測ですが。

なお、沖止めは往復6回で1回もありませんでした。
わずか1時間ほどの降機なので、乗客の乗降や荷物の積み降ろしの利便のためなのか、
たまたま空いている時間帯なのかも分かりません。

また、機内食ですが、23-24時頃発のJOやTGは離陸直後に軽食(おにぎり/サンドイッチ)
が配られ、到着2時間ほど前の日本時間午前4-5時頃に朝食が出るのですが、
経由便の22:10発で、KIX到着が05:45ということもあり、SIN→BKKではディナーが、
BKK離陸後にサパーが供されます。サパーとはいえ、かなりボリウムがありました。
最初はそれを知らなくて、しっかり夕食を食べたので損をした気分でした。
なお、KIX到着前は飲みものだけで朝食はありません。

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1件のコメント

  • Re: バンコクでのトランジット

    種々の状況により、必ずしも
    「絶対に機内待機ではなく降機できる」
    「沖止め(搭乗橋に横付けではなく、駐機場からバス移動)ではない」
    ということではありませんので、ご了解を。

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