Re:スイスカードが一番オトクみたいです。 スイスだけなら 国境からのと国境への一日がフリーのスイスカードが 各地のお高めのロープウエイ、登山電車のほとんどが50%引きになってオトクです。 間の移動の鉄道もポストバスも50%引きなので 細かく計算してみると各地の優待パスを買わないほうが 結局安上がりみたいです。 一箇所に長期滞在して同じ高めのロープウエイ 登山電車を何べんも乗るのならゼッタイ現地の優待ぱすですが・・・。 フッレクスパス、スイスパスは割引が25%なんです。 まあ どう組み立てるかにもよりますが。 このプランですと モントルー/グリンデルワルド、サンモリッツ/ティラノ/オーストリア国境で乗ればかなりトクする・・・?。
スイスカード お久しぶりです。このところずっとガイドブックを読んでいました。 また質問ですがよろしくお願いします。 以前アドバイス頂いたようにスイスカードを使いたいと思いますが、TGVでパリからスイスに入る場合も、国境からの分は無料になるものなのでしょうか? その場合、パリの駅で提示すればよいのでしょうか? アドバイスでは、「国境からのと、国境までの一日がフリー」とありましたが、同日中にパリからグリンデルワルドまで行くとしたら、パリの駅で提示すれば、スイス国境からの分は無料になるのでしょうか?それとも、国境手前の駅で買わなければならないのでしょうか? スイストランスファーチケットだと利用は、国境駅から目的地間の最短コースとあるようなのですが、スイスカードだと具合的にどうのように利用できるものでしょうか? 別の質問ですが、建国記念日は、列車の本数が減ったりしますか? また、最近ニュースでカードのトラブルについて報道されていて、カードの利用を控えてトラベラーチェックにしようかと思うのですが、金額の低いトラベラーチェックなら、レストランでもスムーズに利用できるものなのでしょうか? よろしくお願いします。
Re: スイスカード パリで切符を買う時にスイスカードを提示すれば 国境までの切符を買えばいい筈です。 ただ使用の初めにはバリデーションスタンプがいる筈ですので 是を何処で入れてもらうかをあらかじめ日本で購入した時にたしかめて置いてください。普通は 国境の使用初めの駅で旅券を提示して日付印を押してもらうのです。 まあ 列車の中で車掌さんに聞いてみても多分ダイジョウブでしょう。スイスカードは原則海外での購入ですので 日本または フランスでの購入です。 スイスカードは 国境からの一日全部の鉄道、ボート、ポストバスです。ただしグリンデルワルドバスは ポストバスですが 村営なのでスイスカードの無料はありません。割引です。 ですから ツーン湖の遊覧船もこの日ならのれます。 建国記念日で列車の本数が減るなんてことはありません。ご安心下さい。といっても 一‐2本は休日ダイアになるかな・・・多分ないと思います。 カードについては心パイありません。この国では鉄道などの窓口では 原則相手にカードを渡しません。窓口のガラスのそとに機械がおいてありそこに入れることでチェックが済みます。 TCは小額ならば 何処でも通用しますがそれでも レストランなら必ずマネージャ^か代表者のOKを取るシステムで できればカードをといわれます。 昔はそんなことはなかったのですが ユーロ登場以来なぜかTCの通用範囲が減りました。 ユーロの使用範囲が広くなったぶん ニセTCが横行したせいでは・・・といわれています。 真偽の程は?です。 スイスフランのTCというのは意外と数が少ないらしく ??という顔をした上で スイスフランのTCならまあ言いか・・・と受取ってもらったこともありますが・・・。 ホテルなどは金額が張りますからまあ大丈夫ですが お昼などではできればカードをと 去年まではいわれました。 今年は・・・???ですが。
Re: Re:スイスカードが一番オトクみたいです。 スイスカードは、とてもお得のようですね。 パスというのは、意外と元が取れるほど使いきれないといったところでしょうか。 その位ヨーロッパの鉄道料金は安いのですね。 ありがとうございました。 ヨーロッパの鉄道料金について質問ですが、 料金は1等、2等で区分されているだけで 特急でも急行でも、同じ料金で乗れるのですか? 普通電車というのは、2等の料金ですか? 鉄道のチケットは、出発するときにその場で買おうかと思っているのですが、 氷河急行や、ベルニナ急行にも興味があり、そちらは前もって予約と指定料金がかかるようで、予定がはっきりしない現時点では、予約しようがないなあと困ってます。 それについても教えてください。 さらに、旅行の組み立て方もよくわからないので???です。 始まりの、パリ→モントルー→グリンデルワルト→ルツェルンと、 終わりの、ティラノ→サンモリッツ→クール→インスブルックでオーストリアへ抜ける部分はほぼ決まりですが、 モンブランや、マッターホルンもできれば見たい・・・となるとどうすればいいのか? その間をどう動けばいいのか? ルートに乗せるのは難しそうです。 欲張りすぎでしょうか?いい知恵はありますか? よろしくお願いします。
ルート ヨーロッパとなると無知ですので部分的な回答しかできませんが・・ >料金は1等、2等で区分されているだけで >特急でも急行でも、同じ料金で乗れるのですか? スイス国内は >普通電車というのは、2等の料金ですか? 普通電車にも1等と2等があります。 特急で指定とか特急料金が必要なのは国境を越える特急列車の場合だけではないでしょうか? 私は1等のスイスパスでスイス国内だけ移動しましたが国鉄(SBB)の線路上を走る鉄道では別料金を払っていません。 (例えばイタリアから来たチザルピーノなど) >モンブランや、マッターホルンもできれば見たい・・・となるとどうすればいいのか? >その間をどう動けばいいのか? 鉄道旅行のプラニング方法は以下の通りです。(我流ですが多分正解) (1)地図で観光したいポイントの場所を確認しマーキング (2)ポイント間の鉄道路線名、鉄道会社名(場合によってはバスなど)を 把握する。 (3)トーマスクックでポイント間の移動時間や列車の利便性を確認する。 これで大体の移動順が決まると思います。 サンモリッツのように観光ポイントが移動する路線上にあれば便利ですが、 ツエルマットみたいに行き止まりになっていると幹線まで引き返さなければなりません。 さらに、複数の経路が選択できる場合 (4)例えば地球の歩き方から出版されている鉄道旅行のガイドブックで良い路線を探す・・。 最初は地名や路線名を覚えるのが大変ですが、若い方は大丈夫ですよ。 地図はカタカナと現地語両方で書かれている物を探されれば便利です。 本当の発音でなくても、声に出して読めない地名は記憶できないですからね。 >始まりの、パリ→モントルー→グリンデルワルト→ルツェルンと、 >終わりの、ティラノ→サンモリッツ→クール→インスブルックでオーストリアへ抜ける部分はほぼ決まりですが、 >モンブランや、マッターホルンもできれば見たい・・・となるとどうすればいいのか? HISの簡単な地図が参考になります。 http://www.his-j.com/tyo/impresso/europe/che_special.htm 詳しい地図はこちら(ちょっと探して見つけました。すごくいい地図です) http://myswitzerland.raileurope.com/us/common/rail_map.pdf モントルー→グリンデルワルト→ルツェルン(みずうみ急行コース)が決まっていると言う事ですので、 モンブラン、マッターホルンは遠ざかっています。 山を中心とするなら上記コースを断念して(勿論時間に余裕があれば問題ないわけです) モントルーからマルティニ(モンブラン往復)経由、ブリーグへ出てツエルマット往復。 その後、ブリーグへ戻ってシュピーツを経由してインターラーケンと言うコースでしょう・・・ 実は、次回スイスに旅行できると仮定した場合の私の希望ルートでもあります。
地図で場所を確認、日程表を作ってみて・・・ スイスは小さな国ですがやはり山の国でけっこう線路や道路が迂回しているので 楽しいですが時間がかかります。いちど簡単な地図を書いてみて位置関係を頭に入れてから 日数を割りあてて見て下さい。 大まかには移動は一日見ておくこと。ついた時点の宿探しの時間もありますので・・・。 モンブラン モントルー到着の時間にも寄りますが ジュネーブからのバス(朝が便利)で入るのがおすすめです。 モンブランからツエルマットへ抜けるとき スイスの国境からスイスカードの初日を使うとオトクです。 ちなみにシャモニーはフランですから。 列車は原則2等でよいのでは・・・。 1等は座席がゆったりしているぐらいで 御一人なら2等で席がないことはないでしょう。 ベルニナも氷河特急も 指定料を払わなくても乗れます。 スイスカードならこの部分は多分50%ですので・・・あまり御気にしないで・・ ・。 スイスカードに(日本で買える)ついてくる鉄道・ポストバス路線図に マーカーで印をつけて窓口に出せば各駅で切符を売ってくれます。 その日乗り継いでいく区間全部・・・でしかも 一番便利な乗継列車の時間表もつけて・・・。 出きれば前日の夕方でも購入しておけば 朝バタバタしないで済みます 。 氷河特急・・・いろいろ走っているのできっとナンだア・・・と思われることでしょう。 その中の一部の区間が指定料がいるということです。 前日に半額切符を買うのですから いるならつけてくれます・・・もちろん 半額?です。 でもあんまり欲張ると 忙しすぎて移動に追われます。 疲れもたまります。 全部一度にいこうというのは 少々無理かも。 どうせまた行きたくなりますので そお時のためにも 新鮮な場所を多少残すぐらいのお気持ちで・・・。