本当にそういう流れだろうか? まず機内待機か一旦降機かで違いますが、多分降機すると思いますので、 以下一旦降機の前提です。 >2階について4階に流れるようですねやはり。 他の便に乗り換えるときは当然そうなります。 ですが、BKK経由便での同一機材への一番純粋なトランジットですから、 かなりの確率でそれは無いでしょう。 到着客と一緒に流してしまうと、乗り継ぎ客は搭乗券の半券しかありませんし、 それすら必ず持って機外へ出るとは限りません。 (以下予想) PBBから建物に入った時点で、到着客と関西迄の客のフローが違うと思います。 (まず「沖止め」は無いでしょうし) 到着客は素直にパスポートコントロール方面ですが、関西迄の客は、そのまま "Hold Room"に誘導されると思います。 トランジット客は、それとわかる「札」や「ステッカー」で区分されるのじゃ ないでしょうか? 到着客と同じに流してしまうと・・・ 1.)自力で戻って来られない客も出る 2.)免税店で遊び呆ける客が出る 3.)ゲートによっては水平移動の距離も大きい 4.)再度のセキュリティチェックが必要 等々で、定刻出発が難しい可能性があります。 http://www2.airportthai.co.th/airportnew/sun/airport_info.asp?lang=en の、 "International passenger flows"(PDFファイル)P13をご覧になるとわかりますが、 到着客は緑のフロー・乗り継ぎ客は赤のフローを逆行して、そのまま 待合室に誘導されるのじゃないでしょうか? デイリーの便ですから多分、地上係員が「Passenger To KANSAI」「関西迄のお客様」 併記のボードで、誘導していると思います。 それはさておいて、あーだこうだと悩むより、素直にSQに手順を尋ねるのが一番かと。 確かこの便、BKKからの夜食はかなり簡素で、到着前の朝食はありません。 SIN-BKKでも夕食が出ると思いますので、こちらをしっかり食べておくほうが いいと思います。
バンコクでのトランジット joshuaさんの推測でだいたい合っていると思います。 昨年12月から今年6月の間に、同じSQ626でBKK→KIXを3回利用しましたが、 SINからの経由客も降機していました。 往きのSQ625のBKK到着時も同様です。 搭乗橋からビル内に入ったところで、トランジット客は 「Transit for Singapore !」と大声で叫ぶSQの地上職員から札をもらい、 搭乗待合室(トランジットルームかも?)へ誘導されます。 ここからDFS街へは、日本のように完全に隔離されていないので 簡単に行けるはずです。 そもそも、搭乗待合室やトランジットルームではなく、 扉の向こうは待合室手前のDFS街かもしれません。 BKKで国際線のトランジットをしたことがないので推測ですが。 なお、沖止めは往復6回で1回もありませんでした。 わずか1時間ほどの降機なので、乗客の乗降や荷物の積み降ろしの利便のためなのか、 たまたま空いている時間帯なのかも分かりません。 また、機内食ですが、23-24時頃発のJOやTGは離陸直後に軽食(おにぎり/サンドイッチ) が配られ、到着2時間ほど前の日本時間午前4-5時頃に朝食が出るのですが、 経由便の22:10発で、KIX到着が05:45ということもあり、SIN→BKKではディナーが、 BKK離陸後にサパーが供されます。サパーとはいえ、かなりボリウムがありました。 最初はそれを知らなくて、しっかり夕食を食べたので損をした気分でした。 なお、KIX到着前は飲みものだけで朝食はありません。
Re: バンコクでのトランジット 種々の状況により、必ずしも 「絶対に機内待機ではなく降機できる」 「沖止め(搭乗橋に横付けではなく、駐機場からバス移動)ではない」 ということではありませんので、ご了解を。
もし、ボーディングブリッジではなければ 前提はボーディングブリッジ使用のようですが、駐機場に停止した場合 ターミナルまでバスということもありえます。 一旦、全員降ろされて、ターミナルで乗り継ぎの人は どうのこうので 、出発ロビーまで案内されるとは思います。 そのとき、区分けするために、カードとかステッカーをくれるとは思い ますが。 ここで ああだ、こうだと言っても仕方がないので SQの担当者に聞くことですね。 カッコ悪いかもしれませんが。 バンコクに到着して降機するとき、 胸に 「私は、関西空港の便名XXXのトランジトです。」という 大き目の看板を首からぶら下げてはどうでしょうか? 空港内の管理区域内には 詐欺師はいないと思うので 無事、出発ゲート に案内してくれるでしょう。