必要な書類等はありませんでした

こんばんは。レスが参考になったようですので嬉しいです。
滞在許可の延長に際して、特に何も書類等は必要ありませんでした。手数料として10ユーロ取られたのみです。ただ私の状況とは少し違うところがありますので、改めて私の状況を説明したいと思います。

おもな違いを簡単にまとめると下記のようになります。
延長した期間:3週間弱
滞在した場所:ドイツとオランダ、ベルギーの3カ国のみ

当初滞在許可の延長が必要なのかどうかわからなかったので、外国人局に話を聞きに行くつもりだけだったのですが、インフォメーションでは答えが得られませんでした。ですので、初めに滞在許可を取得した時の様に、係官に会って話を聞くことにしました。当初は手続きに必要なものは何かを聞くだけのつもりでいたのですが、私の場合なにも必要なく、即滞在の延長を許可してもらえました。その時にもらったのが緑色の紙です。これはシェンゲン協定加盟国から出国するときに出国審査官に差し出すようになっています。今回gen56さんはシェンゲン協定外の国へ行ってまた戻りたいとのことですので、手続きはどうなるのかわかりません。新しくパスポートに貼り直す滞在許可を取ることになるのかもしれませんね。

係官との面接の時に飛行機のチケットを持っているかどうか尋ねられたのですが、「滞在が延長出来たらすぐに買う。」と答えたら納得してもらえました。考えてもみれば、滞在延長ができるかどうか決まらないと、航空チケットも買えないのであまり気にすることはないように思えます。
gen56さんの場合、延長期間が少し長いので、銀行の預金明細を持って行って、貯蓄の証明ができるようにしておくといいのではないでしょうか。

最後にドイツ語のことですが、インフォメーション、係官ともに英語はしゃべってもらえませんでした。英語ができないってことはあり得ないんじゃないかと思うのですが、私の場合英語で話しかけて通じなかったので、ドイツ語でやり取りをしたのを覚えています。あまり複雑な話ではなかったので、なんとかこなせました。可能であれば、ドイツ語が堪能な人と一緒に行った方がいいです。

それでは頑張ってください。

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1件のコメント

  • 07/09/20 16:48

    分かりました

    詳しく説明していただいて、ありがとうございます。
    前にも同じ経験をされた方がいると知って、心強いです。
    とりあえず、銀行明細と帰りのチケットを持って行って見ようと思います。

    すんなり延長できるといいのですが…
    とにかく頑張ってきます。

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