8月にアメリカを旅行して、クレジットカードで買い物、キャッシングをしてきました。
カード明細を良く見ると、買い物のレートがキャッシングのレートより悪いことに気がつきました。
DCカード(VISA)です。
調べてみると、買い物では「海外利用に伴う諸事務処理などのコストとして、1.63%加算されたレートを使用」するとのことです。http://www.dccard.co.jp/support/use/kaigai.shtml
キャッシングにはこのような説明はありません。年率18.0%の利息がつきますが、利用日から支払日までが35日間だったので、利息は1.72%であまり違いませんでした。
今回、同じ日に買い物、キャッシングをし、即日に円に変換されていましたので気づきました。なお、キャッシングは空港のATMとCITI bankのATMでしました。
よくこの掲示板などで、キャッシングは利息がつくので、小額でもクレジットカードで払うという方が多いですよね。
私もそうしてきたのですが、買い物にも手数料がかかっているのですね。
皆さんは、このような加算はご存知でしたか?
いつからこうなったのでしょうか?
ほかのクレジットカードではどうなのでしょうか?