ご自分で確認された方がいいですよ

こんにちは。似たような状況を経験したことがあるので、参考になるかと思い投稿してみました。結論から述べますと、ご自身で外国人局に赴いて確認された方がいいと思います。

私の場合、滞在許可で設定された期限を3週間超えて滞在したいと思い、外国人局でその分の滞在許可をもらいました。もらった許可証の名前はすっかり忘れましたが、緑色の紙でした。滞在中はシェンゲン協定加盟国外には行かなかったので、勝手は違うのかもしれませんが、なにがしかの許可は必要だと思います。2年前の話です。

ところでビザと滞在許可を混同されています。日本人の場合、留学、就労、研究の為にビザは必要ありません。ドイツ入国後に滞在許可を取る形になっています。秘書の方にとってもらったのは滞在許可でしょう。ご存じかも知れませんが、滞在許可はドイツ語で"Aufenthaltsgenehmigung"と言います。外国人局に行って旅行者としての滞在許可を延ばしたいという旨を申請してみるべきです。

参考になれば幸いです。

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1件のコメント

  • 07/09/19 16:57

    ありがとうございます

    さっそくのレスありがとうございます。とても参考になりました。
    ビザと滞在許可は違うのですね。全く知りませんでした。
    今度外国人局に行ってみようと思います。

    ところで、YOSHIYOSHIさんが滞在許可延長をされたときは、特に何かの書類(帰りのチケット、所属機関の証明書など)が必要だったということはないのでしょうか?
    ドイツ語はほとんどできないので、窓口で軽くあしらわれないか心配です。

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    必要な書類等はありませんでした

    こんばんは。レスが参考になったようですので嬉しいです。
    滞在許可の延長に際して、特に何も書類等は必要ありませんでした。手数料として10ユーロ取られたのみです。ただ私の状況とは少し違うところがありますので、改めて私の状況を説明したいと思います。

    おもな違いを簡単にまとめると下記のようになります。
    延長した期間:3週間弱
    滞在した場所:ドイツとオランダ、ベルギーの3カ国のみ

    当初滞在許可の延長が必要なのかどうかわからなかったので、外国人局に話を聞きに行くつもりだけだったのですが、インフォメーションでは答えが得られませんでした。ですので、初めに滞在許可を取得した時の様に、係官に会って話を聞くことにしました。当初は手続きに必要なものは何かを聞くだけのつもりでいたのですが、私の場合なにも必要なく、即滞在の延長を許可してもらえました。その時にもらったのが緑色の紙です。これはシェンゲン協定加盟国から出国するときに出国審査官に差し出すようになっています。今回gen56さんはシェンゲン協定外の国へ行ってまた戻りたいとのことですので、手続きはどうなるのかわかりません。新しくパスポートに貼り直す滞在許可を取ることになるのかもしれませんね。

    係官との面接の時に飛行機のチケットを持っているかどうか尋ねられたのですが、「滞在が延長出来たらすぐに買う。」と答えたら納得してもらえました。考えてもみれば、滞在延長ができるかどうか決まらないと、航空チケットも買えないのであまり気にすることはないように思えます。
    gen56さんの場合、延長期間が少し長いので、銀行の預金明細を持って行って、貯蓄の証明ができるようにしておくといいのではないでしょうか。

    最後にドイツ語のことですが、インフォメーション、係官ともに英語はしゃべってもらえませんでした。英語ができないってことはあり得ないんじゃないかと思うのですが、私の場合英語で話しかけて通じなかったので、ドイツ語でやり取りをしたのを覚えています。あまり複雑な話ではなかったので、なんとかこなせました。可能であれば、ドイツ語が堪能な人と一緒に行った方がいいです。

    それでは頑張ってください。