何事も・・ 賛成派もあれば、反対派もいて世の中成り立っているので・・・cat-policeさんのご意見も判らないではないです。 私も高校生の頃までは日本語が苦手で「伝統なんてちゃんちゃらおかしい」と吹聴していましたからねえ。 文章に品位とか格調の位が存在する事を理解したのは・・・故開高健文豪の文章が読めるようになってからでしょう・・・いや、反面教師とも言える・・・車評論家の寺内某の雄下品な批判文を読んで気分が悪くなった時かも知れません。 もっとも美しい日本語も文章も本人次第ですが・・・。
デタラメな文章であっても、犬よりは賢いのです。 内蔵介さん、おはようございます。 >>もっとも美しい日本語も文章も本人次第ですが・・・。 その通りです。 人間は一人で考えて、物事を書いたりしているときは、 決してバカではありません。デタラメな文章であっても、 犬よりは賢いのです。その時は自分の考えで立っていますから。 司馬遼太郎の「司馬遼太郎が考えたこと」に中にあるように、 集団になると、一人一人のバカが掛け算になって、 愚考になっていきます。
いえ 犬よりは賢い・・・つもりなのです。 そこのところが 人間の困った所なのではないでしょうか。 <集団になると、一人一人のバカが掛け算になって、愚考になっていきます・・・> そうやって 人類発生以来ここまで来ました。 多分この先も・・・。