3泊6日激短ドイツツアー

ローテンブルクは外観を保つように法律で規制されています

ひなの。様　グーテンモルゲンでるでむ

皆さっが書いておられるように、城郭の外の快適なホテルに泊まるか、情緒ある城内ホテルに泊まるかでしょう。

さすけねえは、若いときに田舎の和洋風の旅館に泊まりました。

http://www.aizu-furusato.com/pfaizu/guide/tatemono/izumiya.html

ベッドの部屋も洋室そのものが何かも分からない地元の大工さんが作ったとか。

大正浪漫のレトロ旅館、風呂も古く快適さは0

でも今、その旅館は国の登録文化財になっています。

ローテンブルクの「どいちらんどの登録文化財候補」に泊まった良い経験したと思えば、20万円で行けたのですから。

Re: 3泊6日激短ドイツツアー

皆様、貴重なご意見をいろいろとありがとうございました。

私自身ツアーの参加者であり、そのツアーが格安であったことを肝に銘じたいと思います。

と申しますのも、十数年前に参加した高級?ツアー(当時「ウィーン・ロマンチック街道・パリ10日間」で、@40数万円)でローテンブルクに宿泊した☆☆☆☆ホテル↓がとても良かったから、比較してしまったようです。

ゴルデナー ヒルシュ(Hotel Goldener Hirsch)
http://4travel.jp/overseas/area/europe/germany/rothenburg/hotel/hotel_goldener_hirsch-10124825.html

欧州を何度も旅行していると自負しておりながらも、随分と思い上がった発言だったと反省すると共に、ドイツの古い街並みにあるホテル事情を再確認することができました。

皆さんのご意見を参考に、これからの欧州旅行に役立てたいと思います。
本当にありがとうございましたm(__)m

Re: 3泊6日激短ドイツツアー

ひなのさま。ぐーてんたーく!

ドイツの一般家庭に浴室が出来るようになったのは、1950年後半頃からです。それまでは、台所でお湯を沸かして、台所や納屋でタライでお風呂に入っていました。ロマンチック街道にアメリカや日本から多く観光客が来るようになったのとほぼ同じくらいのことです。

ローテンブルクの旧市街や古城ホテルは。もともとの狭い部屋割りとその頑丈な石垣のような壁や低い天井で改築が難しい上に、人の骨格も家が建った時代よりも一回り大きくなり、良き古い物を残して、現代人が満足できるホテルルームを造るのは並大抵のことではないようです。

また、ローテンブルクの旧市街では、古い家並みをわざと生かすために、一人のオーナーのホテルが何軒にも点在しているのもあるみたいです。
そうすると、普通ドイツの地下室には客室ひと部屋分くらいのオイルタンク室ともうひと部屋ボイラー室が必要になりますが、それでも、ひと部屋で日本人が40度以上のお風呂に入ると、他の部屋ではお湯が使えなくなると思います。

きっとひなのさま。がご自身でホテルの交渉をなされたとしても、新市街の近代的なホテルを紹介され、その料金もご自分で払うようなことになったと思います。

ローテンブルクの旧市街は「ドイツの中世の宿の雰囲気を少し、味わった」と思われて見てはいかがでしょうか。そうすると、狭い部屋や狭いシャワーも納得していただけるかも知れません。

ローテンブルグという土地柄もありそうですが・・

ひなのさん　

覚悟していた以上の劣悪さ・・・とお感じなったお腹立ちとぞんじます　。

・・が　このローテンブルグというのは　ご当地でお感じになったように歴史が停まった・・・ままが売り物の町で　新しいホテルは建てられません。　昔からの建物を改装することで　激増する観光客に対応するのに四苦八苦です。

それに　ほとんどのお客様は　この時代遅れ?のレトロな感じを楽しむのもこの町を訪れる目的なのです。

私が訪れたのは　ずいぶん昔ですが　同じ時に泊まっていた日本からのツアー(たしかLXXK・・一流ブランドの・・)も　お客様がまるで程度の違うお部屋に割り当てられて　その説明に添乗員さんが一所懸命でした。　

そのあおりで　私は　ピンクの天蓋つきダブルベッドに一人で眠るハメに・・・。　　バスタブはありましたが　ツアーのお客さんがシャワーや　お風呂で使ったので熱いお湯は夜まで出ませんでした。

もっとも　ホテルからお詫びの挨拶とお部屋の冷蔵庫のお酒が無料・・という特典がつきましたが・・。

食事の時に　何しろ古いホテルなので・・と。

パリのホテルなども　建築規制のきつい地域の小さなホテルはいまだに
そんな具合です。　

屋根裏部屋・・の感じを中世風・・と楽しむゆとりも、いえ　洒落心も旅には必要ではないかと　ぞんじます。

今後のご参考になれば幸いですが・・。　　

価格なりの商品

商品(この場合パック旅行)と価格が見合っていて、普通だと思います。
商品は、安ければ安いなりの人が、高級品はそれなりの人が、買います。
だから、ひなのさんの「Q」も、買われた商品に見合った、ごく自然な問い掛けなのでしょう。

失礼ながら、

添乗員さんに同情してしまいました。

超格安ツアーなので、仕方ないかと・・・!

この夏、私もヨーロッパに。行き先は違いますが、パリへの直行便をJALのホームページから半年前も前に予約した早割でも24万円でした。ほぼ同時期で、ほとんどの観光・食事付で@20万円弱のツアーなんて、信じられない安さです。航空券代にも足りない金額です。
それで、ホテルに文句を言っても無理なのでは・・・。
しかも、ひなの。さん以外のツアー客が我も我もと文句を言い出したら、ツアーの収集がつきませんよ。それにローテンブルグの城郭内のホテルに泊まったんですよね。ローテンブルグは超観光地なので、ホテル代も安くないのでは?
ブログも全て見せていただきましたが、最悪だったのは、ローテンブルグのホテルだけのようでしたし、客観的に見れば、オンシーズンにかなりお得な旅をされたのではと、夏のパリ個人旅行でかなり散財してしまった身としては、羨ましく思うほどです。
添乗員付きのツアーで、ホテルに直接交渉するのはツアー参加者としては、掟破りの言動では。私なら、大人しく諦めます。