07/09/11 20:12

パリでダメならローマも同じと考えたほうが

宜しいかと思います。

規制品目はLiquids, Aerosols, Gels (LAG)です。
どう見てもチョコレートはGには入らないのですが、
審判(検査員)には絶対的権限があり、そこで論争
しても勝ち目はありません。疑わしきは、持ち込ま
ないことに徹するほうが、没収の憂き目に合わないで
済みます。

昨年4月と現在では全く違います。私も蜂蜜を買った
がために、ついに何年かぶりに荷物を預けました。
チョコレートも入れたし、ついでに金属製のキッチン
用品も買ってしまいました。

なお、キャセイならば、EUの空港で買っても乗り換え
で引っ掛かります。チョコレートが引っ掛かるとは
思えませんが、液体は香港で没収です。

この判断は担当者にも依るので、危ないと思ったら
預けましょう。上記の場合ならば、何処かで段ボール
を調達して、お土産だけ入れてしまえば良いのです。
店で、”Avete una scatola di cartone?"
と聞くか、キャセイのチェックインカウンターでも、
提供するはずです(かなり大きいか、ナイフ等を入れる
小さなものしかないかも知れませんが)。

定義上はOKのはずですが、ゲルというものの定義が
曖昧なのです。チーズもチョコレートも立派な固形物
です(溶けたチョコレートとかモッツァレラは違うか)
が、検査者の判断によってはゲルです。香港は液体に
関しては、厳しいので、酒は間違いなく没収です。

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1件のコメント

  • 07/09/12 05:06

    ありがとうございます☆

    なるほど~検査される方にもよるんですね。。。
    でも冒険して没収されるより、スーツケースに入れた方が安心できるので、
    今回はひっかかりそうな物をスーツケースに入れて、衣類を手荷物にしようと思います。
    最近乗り継ぎしていなかったので、上記のような情報をいただけて助かりました!
    香港が液体に対して厳しいのであれば、万が一イタリアで通っても香港で
    アウトになることもありますもんね・・・そしたら余計に悲しい(笑)
    本当に貴重な情報をありがとうございました☆

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