変圧器など

>とりあえず、カメラは220V対応だったので、プラグだけでいいかな・と思ったんですが、携帯は多分違うと思うので…。

カメラに関してはその通りですね。プラグのアダプターだけでよろしいでしょう。携帯電話の電源アダプターはどうですか電圧を確認してみてください。

でも携帯電話使えないのではないですか、ドイツに持って行っても?システムが全然違いますよ。ソフトバンクの3Gとかなら使えますけど、それなら多分電源が対応していると思います。

>なんか、今のプランでは、日程も余ってしまっていたので、

時間に余裕があるのなら、ヴュルツブルク泊も悪くないと思いますが、翌日の予定を見るとその晩のうちにライン川に移動した方が良いと思います。

ヴュルツブルクにツアーが立ち寄るのは世界遺産があるのと、街がそこそこ大きいので宿泊施設のキャパシティーに余裕があるからと推測します。立ち寄って損とは思いません。しかし長々滞在する必要もないと思います。趣味の問題でしょう。

アウ「ク」スブルクはまずミュンヒェンに比べて宿泊費が安い。街の規模が小さいので宿から駅まで荷物さえなければ歩いてでも往復できる。ミュンヒェン、ヴュルツブルク、フュッセン、ローテンブルクはもちろんザルツブルクやストラスブールも日帰圏と移動に、観光に非常に有利です。

そして街自体も世界最古のステンドグラス(5人の預言者)のある大聖堂、世界最古の福祉住宅で当時のままのたたずまいのフッガー住宅(フッガライ モーツァルトの曽祖父も住んでいた)、最上階に「黄金の間」と呼ばれる華麗な広間のある市庁舎、ユダヤ寺院、ロココの鏡の間のあるシェツラー宮殿(いまはバロック美術館)、同じ敷地に新旧両教会の同居する聖アフラ・ウルリヒ教会、豪商フッガーの屋敷、宗教改革のルターゆかりの聖アンナ教会など、とても一日ですべてを周るのは無理で、ぜひこの機会にゆっくり見ていただきたいと思います。